ローマ人への手紙 14:5 - ALIVEバイブル: 新約聖書

⁵ ある人は、イエスの信者も、神を讃える特別な日として、ユダヤ教の祝祭日を守るべきだ、と考えている。 しかし、他の人は、どの日もみな同様に神のものだから関係ないという。 こうしたことは、自己で判断するのだ。

Colloquial Japanese (1955)

⁵ また、ある人は、この日がかの日よりも大事であると考え、ほかの人はどの日も同じだと考える。各自はそれぞれ心の中で、確信を持っておるべきである。

リビングバイブル

⁵ ある人は、神を礼拝する特別な日として、クリスチャンもユダヤ教の祝祭日を守るべきだと考えています。しかし、他の人は、どの日もみな同様に神の日なのだから、いちいちそんな面倒なことをするのはまちがっている、と言います。こうした問題については、一人一人が自分で判断しなければなりません。

Japanese: 聖書　口語訳

⁵ また、ある人は、この日がかの日よりも大事であると考え、ほかの人はどの日も同じだと考える。各自はそれぞれ心の中で、確信を持っておるべきである。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

⁵ ある日を他の日よりも尊ぶ人もいれば、すべての日を同じように考える人もいます。それは、各自が自分の心の確信に基づいて決めるべきことです。

ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー（新約聖書）

⁵ また他にも、特定の日が他の日よりも重要であると考えている人もいれば、全ての日が重要な日であると信じている人もいる。だが、一人一人がそれぞれの立場に正しいという確信があれば、たいした問題ではないのだ。

ローマ人への手紙 14:5 相互参照

ローマ人への手紙 14:23

しかし、悪いかどう分からずにやるのなら、それは悪いことだ。 過ちを犯すリスクがあると分かってやったのだから、結局それは過ちだ。

コリント人への第一の手紙 8:7

けれども、イエスの信者の中には、このことがわかっていない人もいる。そういう人は、これまでずっと偶像を生きているもののように考えてきたので、供えられた肉を食べることで偶像を拝むことになると思ってしまう。 そのため、正しいかどうか分からない中でそれを食べる時、彼らの良心が痛んでしまうのだ。

ローマ人への手紙 14:14

私には、偶像に供えた肉を食べることが悪くないと王・イエスが悟してくれた。 しかし、それを悪いと信じているなら、やるべきではない。

コリント人への第一の手紙 8:11

あなたがたのいわゆる“知識”がゆえに周りを気にせず食べてしまった結果、兄弟姉妹の揺らぎやすい良心は打ち砕かれた。 救世主は、その兄弟姉妹のためにも死んでくれたのだ。

ルカによる福音書 1:1

これを読む方々へ捧げる テオフィロ様 私どもの身の回りで起きたことは、既に多くの方によって記されています。どれもこれも神の計画が成されるために起こったことです。

ローマ人への手紙 4:21

神がした約束ならどんなことでも実現すると、堅く信じていたのだ。