ローマ人への手紙 14:23 - ALIVEバイブル: 新約聖書

²³ しかし、悪いかどう分からずにやるのなら、それは悪いことだ。 過ちを犯すリスクがあると分かってやったのだから、結局それは過ちだ。

Colloquial Japanese (1955)

²³ しかし、疑いながら食べる者は、信仰によらないから、罪に定められる。すべて信仰によらないことは、罪である。

リビングバイブル

²³ しかし、「自分がしようとしていることは悪いことだ」と思いつつしている人は、してはなりません。悪いと思うことをするのは、すべて罪です。

Japanese: 聖書　口語訳

²³ しかし、疑いながら食べる者は、信仰によらないから、罪に定められる。すべて信仰によらないことは、罪である。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

²³ 疑いながら食べる人は、確信に基づいて行動していないので、罪に定められます。確信に基づいていないことは、すべて罪なのです。

ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー（新約聖書）

²³ しかし、正しいことだという確信を持てずに何かを口にしているのであれば、その行為は間違っていると言える。なぜならば、それが正しいことだと信じ切れていないからだ。もし、正しいことだと思えない行為をしているのであれば、それは全て過ちにあたるのだ。

ローマ人への手紙 14:23 相互参照

ヘブル人への手紙 11:6

信仰なしに神を喜ばすことは出来ない。 神のもとへ行きたければ、神の存在を信じ、熱心に神を求めるなら必ず報われることを信じなければならない。

テトスヘの手紙 1:15

頭も心も純粋な人には、すべてが純粋だ。しかし、罪で心の曲がった者には、すべてが曲がって見える。彼らの考えや良心は汚染されているのだ。

コリント人への第一の手紙 8:7

けれども、イエスの信者の中には、このことがわかっていない人もいる。そういう人は、これまでずっと偶像を生きているもののように考えてきたので、供えられた肉を食べることで偶像を拝むことになると思ってしまう。 そのため、正しいかどうか分からない中でそれを食べる時、彼らの良心が痛んでしまうのだ。

ローマ人への手紙 14:5

ある人は、イエスの信者も、神を讃える特別な日として、ユダヤ教の祝祭日を守るべきだ、と考えている。 しかし、他の人は、どの日もみな同様に神のものだから関係ないという。 こうしたことは、自己で判断するのだ。

ローマ人への手紙 13:2

だから、国の法律に従わない者は、神がたてたものに反対しているのだ。 その人は必ず罰せられる。