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ローマ人への手紙 11:7 - ALIVEバイブル: 新約聖書

7 さて、実情はこうだ。大部分のユダヤ人は、追い求めていた神の恵みを、得ることができなかった。 恵みを得たのは、神に選ばれた少数の者だけ。 ほかの人たちは盲目にされてしまった。

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Colloquial Japanese (1955)

7 では、どうなるのか。イスラエルはその追い求めているものを得ないで、ただ選ばれた者が、それを得た。そして、他の者たちはかたくなになった。

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リビングバイブル

7 大部分のユダヤ人は、追い求めていた神の恵みを得ることができませんでした。恵みを得たのは、神に選ばれた少数の者だけでした。ほかの人々は心を閉ざされてしまったのです。

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Japanese: 聖書 口語訳

7 では、どうなるのか。イスラエルはその追い求めているものを得ないで、ただ選ばれた者が、それを得た。そして、他の者たちはかたくなになった。

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Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

7 では、どうなのか。イスラエルは求めているものを得ないで、選ばれた者がそれを得たのです。他の者はかたくなにされたのです。

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ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー(新約聖書)

7 そう!こういったことが実際に起きているのだ。イスラエルの人々は神の祝福を求めているが、彼らの全てがそれを手にするとは限らない。神が選んだ人々のみが神の祝福を得る。得ることのできなかった者たちは頑固であり、神から耳をふさいだということだ。

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聖書 口語訳

7 では、どうなるのか。イスラエルはその追い求めているものを得ないで、ただ選ばれた者が、それを得た。そして、他の者たちはかたくなになった。

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ローマ人への手紙 11:7
25 相互参照  

パンを配った時のキセキに続き、たった今起きた出来事を目の当たりにした一味は、なお、イエスが何者なのか理解に苦しんでいた。


「天国の門は狭い。入場できるよう、神経を研ぎ澄ましとけ!誰もが入りたがるが、入れずに終わるからだ・・・!!!


「神は彼らの目から光を奪い、彼らの頭を閉ざした。 目には明らかではなく、頭では理解できないように。 もし、悟ったなら、私のもとへ来る。 そうしたら、癒してあげよう」―― 【聖書:イザヤ書6:10より引用】


神に認められる道が分からなかったので、自分の道を突き進んだ。 そのせいで、神が用意した道を認めることができなかった。


教会のみんな。 この神の真理を知ってもらいたいのだ。 そうすれば、高ぶったり、自慢したりすることもないだろう。 今のところ、ユダヤ人のほとんどが最高の知らせに反対している。 しかし、時間の問題だ。十分な数の外国人が救われ、神のもとに来たときに変わるのだ。


今でも同じことが言える。ユダヤ人の全部が神から離れ去ったわけではない。 神の恵みによって選ばれ、救われている人たちが、少数ながらいるのだ。


それでは、私たちユダヤ人は、ほかの人たちよりすぐれているのだろうか? いいえ、そういうことではない。 すでに指摘したように、ユダヤ人であろうと外国人であろうと、みな過ちを犯した罪人なのだ。


それならどうしたらいいのか? 掟の下ではなく、恵みの下にいるのだから、過ちを犯し放題、やりたいことをやりまくれることになるのか? とんでもない!


これでわかるように、神は情けをかけたい人に情けをかけ、頑固にしたい人を頑固にする。


恵みを受けるべき人たちに豊かに微笑みを示すことができるように、神は、滅びる運命にあった人たちに対して忍耐強くあった。


私は何を言おうとしているのだろうか? 異教徒たちが供え物をささげる偶像は、実際に生きているとか、ほんとうの神であるとか、あるいは、偶像への供え物に何か価値があるとか、言おうとしているのだろうか? とんでもない。


覆いがかけられたのは、モーセの顔だけではない。神の国の人たちの思いや、理解力も、覆われたのだ。 今でも、聖書が朗読される時、ユダヤ人の心と思いには、厚い覆いがかかっているかのようだ。聖書のほんとうの意味を知ることも、理解することもできないからだ。 この覆いは、救世主を信じてはじめて、取り除かれる。


それは、この邪悪な世の王である悪魔王のしわざだ。 目隠しをし、その人の上に輝いている最高の知らせと栄光を、見えないようにする。 また、まことの神、救世主の栄光に関する、私たちのすばらしい証言を、理解できないようにしているのだ。


神は、この世界を造る前から、救世主に属す私たちを、自分のものとして選んでくれていた。 私たちを愛しているがゆえに、私たちを神の前で潔白として選んでくれた。


耳を貸さないので、人生の目的について一切わかっていない。 そのため、残念ながら神が与える最高な人生を歩めずにいる。


しかし、どのような動機からであれ、救世主について広められているのは事実であり、私はそれが純粋に嬉しい。


あとになって、後悔し、涙ながらにその権利を取り戻したいと願ったものの、時すでに遅し。これを肝に銘じておけ。


しかし、みなさんはずっと昔から父なる神に選ばれていた。イエス・救世主が流してくれた血のおかげで、神の霊が与えられ、神の国民になれたのだ。 そんなみなさんが神の恵みと平和をもっともっと楽しめるように祈っている。


私たちに従ってください:

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