ルカによる福音書 24:44 - ALIVEバイブル: 新約聖書

⁴⁴ 「覚えてるか？“前に”おまえたちといた時、掟、預言者の書、詩篇の中で俺についてつづられたことは、そのとおりに実現されなければならないと言ったのを」

Colloquial Japanese (1955)

⁴⁴ それから彼らに対して言われた、「わたしが以前あなたがたと一緒にいた時分に話して聞かせた言葉は、こうであった。すなわち、モーセの律法と預言書と詩篇とに、わたしについて書いてあることは、必ずことごとく成就する」。

リビングバイブル

⁴⁴ イエスは言われました。「以前、いっしょにいた時、モーセや預言者の書いたこと、それに聖書の詩篇にあることは、必ずそのとおりになると話して聞かせたはずです。忘れてしまったのですか。」

Japanese: 聖書　口語訳

⁴⁴ それから彼らに対して言われた、「わたしが以前あなたがたと一緒にいた時分に話して聞かせた言葉は、こうであった。すなわち、モーセの律法と預言書と詩篇とに、わたしについて書いてあることは、必ずことごとく成就する」。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

⁴⁴ イエスは言われた。「わたしについてモーセの律法と預言者の書と詩編に書いてある事柄は、必ずすべて実現する。これこそ、まだあなたがたと一緒にいたころ、言っておいたことである。」

ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー（新約聖書）

⁴⁴ イエスは彼らに言った。「覚えてるか？前にお前たちといた時、掟、預言者の書、詩篇の中で俺について記されたことは起きなければならないと言ったことを・・・」

ルカによる福音書 24:44 相互参照

使徒行伝 13:33

そう、我々がその子孫であり、神がイエスを復活させたことによって、約束を守ってくれた！！ その約束とは詩篇の２章にある。 『🎼あなたは私の息子。 私は今日、あなたの父となったのだ』と―― 【聖書：詩篇2:7より引用】

ルカによる福音書 9:22

「“この人”、つまり俺は、多くの苦しみを通らなければならない・・・。ユダヤ指導者、祭司たち、そして掟の学者たちによって多くの苦しみの中をくぐらされ、俺は彼らに殺されなければならない。しかし、その３日目には蘇る！」 イエスは、一味にだけ聞こえるようにこう言うと、

ヨハネの黙示録 19:10

そのとき私は、天使の足もとにひれ伏して讃えようとすると、天使は―― 「やめなさい！私も、あなた同様、神に仕える者にすぎない。 イエスについての最高な知らせを伝える人たちと同等の立場だ。すべての預言も、いま私が告げたすべてのことばも、その目的は、ただイエスを証言することに限る」

ヘブル人への手紙 10:1

掟による古い制度は、来たるべき素晴らしい存在を暗示したに過ぎず、本物を完全には表せていない。 律法は毎年同じ生け贄を捧げるようにとある。神を礼拝する者は、それらの捧げ物を繰り返しささげる必要があったが、いつまでも掟が彼らを完全にすることはできなかった。

ヨハネによる福音書 5:46

モーセは私について書いているのだから、もし、あなたたちが本当にモーセを信じているのなら、私を信じるはずです。

ヘブル人への手紙 9:8

神の霊はこのことを通して、次のことを教えている。 古い制度のもとでは、第１の部屋と、それに代表される、しきたりがあるかぎり、一般の人たちは第２の部屋、＜至聖所＞に入ることができない、ということだ。

ヨハネによる福音書 5:39

あなたがたが永遠の命を見つけようと、必死に調べているその聖書が指示しているのは私ですよ。

ヨハネによる福音書 3:14

モーセが荒野で青銅のヘビをかかげたように、“この人”もかかげられなければならない」―― 【聖書：民数記21:4-9より引用。神の民がヘビに噛まれ、ひん死状態のとき、神は青銅の蛇を棒につけてかかげるよう、モーセに命じた。それを見た人すべてが、完治したのだ】

ルカによる福音書 24:46

「いいか、聖書にこうある！救世主は、殺されて３日目に生き返り、

ヘブル人への手紙 7:1

メルキゼデクは、都サレムの王で、すぐれて高い神の祭司だった―― 【古代エルサレムである】 信仰の父アブラハムが多くの王たちとの戦いに勝って凱旋した時、メルキゼデクは出迎えて祝福した。

ヘブル人への手紙 3:5

確かにモーセは、神の家のために賞賛に値する役割を果たした。しかし彼は、単なる神の召使にすぎない。モーセの役割は、あとに起こることの暗示だった。

使徒行伝 7:37

このモーセが、 『あなたたちの中から私のような預言者が現れる。彼は同胞から出現する』とイスラエル人に宣言した！―― 【聖書：申命記18:15より引用】

ルカによる福音書 22:37

いいか、聖書にはこうある―― 『彼は犯罪者とみなされた』―― 【聖書：イザヤ書53:12より引用】 確かに聖書にあることはそのとおりにならなきゃいけない。だが、この箇所はおまえたちではなく、“俺”を指している！もう、この箇所の歯車は動きはじめている」―― 【イエスは、自分の力に頼らずとも神の王国が勝利することを遠回しに教えようとした。そして、人に手をかけることは犯罪だ。しかし犯罪者とみなされるのは、イエスのみであることを教えたのである】

ルカによる福音書 21:22

神の最後の審判について預言者たちが何度も書き記している。俺が言う“その時”にそれらすべてが“起こらなければならない”。

ルカによる福音書 9:44

「頭に入れろ・・・“この人”は、まもなく人の手に落ちる・・・」

マタイによる福音書 26:56

まあいい、聖書で預言者が記したことがすべて全うさせるために起きたまでだ」 すでにイエス一味全員はとんずらをこいていた。

マタイによる福音書 26:54

しかし、それでは聖書にあることが全うされない。つまり、『起こるべくして起きていることだ』」

マタイによる福音書 16:21

「俺はこれからエルサレムへ行かなくてはならない」 それいらいイエスはこれから起こることを仲間に打ち明け始めた―― 「ユダヤ指導者、祭司たち、そして掟の学者たちによって多くの苦しみの中をくぐらされ、俺は彼らに殺されなければならない。そして３日目に死から蘇る！」

ペテロの第一の手紙 1:11

内にいた神の霊が、自分を通して何を語っているのか理解しようと預言者は努めた。やがて救世主の身にふりかかる苦難と、それを乗り越えた後の栄光について書きとめたはいいが、書いた本人ですら、いったいそれが、いつ、どのように実現するか、分からなかった。

使徒行伝 3:18

だが、問題じゃあない。神は大昔からこれらのことが起きるとしていた。俺たちのために選ばれた王が苦しみ、俺たちのために死ぬと、神は預言者を通して語ってきた。その神こそがなるべくして実現させたことだ！！

マルコによる福音書 9:31

イエスは一味にのみ伝えたいことがあったため、他に誰もいない所に来た―― 「“この人”は人の手に落ち、殺される・・・。そして、３日目に蘇る・・・！！！」

マタイによる福音書 1:22

これらすべては、主君が預言者を通して伝えたことばが成就するためだった――

使徒行伝 2:27

私を墓に放置せぬ神。 忠誠尽くす者の体を腐敗のままにせぬ神。

使徒行伝 13:40

だからこそ、この預言者の忠告がみなさんに当てはまらないように、注意してほしい！