ルカによる福音書 16:21 - ALIVEバイブル: 新約聖書

²¹ かわいそうに、野良犬におできをなめられながら、あわい期待を抱いて待ったが、

Colloquial Japanese (1955)

²¹ その食卓から落ちるもので飢えをしのごうと望んでいた。その上、犬がきて彼のでき物をなめていた。

リビングバイブル

²¹ 金持ちの家の食べ残しでもいい、とにかく食べ物にありつきたいと思っていたのです。かわいそうに、犬までがおできだらけのラザロの体をなめ回しています。

Japanese: 聖書　口語訳

²¹ その食卓から落ちるもので飢えをしのごうと望んでいた。その上、犬がきて彼のでき物をなめていた。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

²¹ その食卓から落ちる物で腹を満たしたいものだと思っていた。犬もやって来ては、そのできものをなめた。

ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー（新約聖書）

²¹ ラザロはお金持ちの食卓の下にこぼれた食べかすを食べたかっただけなのだ。そして、犬がやって来て彼のできものを舐めてきた。

聖書 口語訳

²¹ その食卓から落ちるもので飢えをしのごうと望んでいた。その上、犬がきて彼のでき物をなめていた。

ルカによる福音書 16:21 相互参照

マタイによる福音書 15:27

「先生おっしゃる通りです！でも食卓の下にいる犬にも飼い主の食べこぼしたパンくずを食べる権利はあります・・・！！！」

マルコによる福音書 7:28

「先生、おっしゃる通りです！でも、食卓の下にいる犬にも子どもたちの食べこぼしたパンくずを食べる権利はあります・・・！」

ルカによる福音書 16:20

彼の高級住宅の門前には、全身皮膚病にかかった物乞いのラザロがいた。 お金持ちとは反対に、それはそれは貧しい男。彼の体はできものだらけ・・・誰もが彼を避ける・・・そんな彼は、金持ちの高級住宅の門前で物乞いした。

ルカによる福音書 16:22

結局このお金持ちは、情けをかけず、ラザロは帰らぬ人となった。すると、すぐさまラザロを迎えにきた天使が、信仰の父アブラハムのところへ連れて行った。少ししてお金持ちも寿命が尽き、埋葬された。

ヨハネによる福音書 6:12

――ぷはー無理！もー食べらんない！！！ 「さあ、少しもむだにしないよう、あまったパンと魚を集めてくるんだ」

コリント人への第一の手紙 4:11

今の今まで、私たちは飢えと渇きに悩まされ、寒さをしのぐ着物さえ無かった。 自分の家もなく、どこへ行っても、冷たくあしらわれ、粗末に扱われることもしばしば。

コリント人への第二の手紙 11:27

疲れ果て、苦しみ、たびたび眠れない夜を過ごした。 飢え渇き、食べ物もなく過ごしたことも、しょっちゅう。 また服もなく、寒さに震えていたことも。