ヨハネの黙示録 21:2 - ALIVEバイブル: 新約聖書

² また、私ヨハネは、神のもとを出て天から下って来る、聖なる都である新たなるエルサレムに目を奪われた。その眺めのすばらしさは、まるで、結婚式に美しく着飾った花嫁のようであった。

Colloquial Japanese (1955)

² また、聖なる都、新しいエルサレムが、夫のために着飾った花嫁のように用意をととのえて、神のもとを出て、天から下って来るのを見た。

リビングバイブル

² また、私ヨハネは、神のもとを出て天から下って来る、聖なる都、新しいエルサレムに目を奪われました。その眺めのすばらしさは、まるで美しく着飾った花嫁のようでした。

Japanese: 聖書　口語訳

² また、聖なる都、新しいエルサレムが、夫のために着飾った花嫁のように用意をととのえて、神のもとを出て、天から下って来るのを見た。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

² 更にわたしは、聖なる都、新しいエルサレムが、夫のために着飾った花嫁のように用意を整えて、神のもとを離れ、天から下って来るのを見た。

ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー（新約聖書）

² そこで私は聖なる都市、新しいエルサレムが神によって天から降りてくるのを見た。それはまるで花嫁姿のようで、彼女が夫のために準備されている様な光景だった。

聖書 口語訳

² また、聖なる都、新しいエルサレムが、夫のために着飾った花嫁のように用意をととのえて、神のもとを出て、天から下って来るのを見た。

ヨハネの黙示録 21:2 相互参照

ヨハネによる福音書 3:29

言うなればあっしは花婿の友人。花嫁が花婿のところに行くのは当然。友人はそれを見て喜び、彼の頼みは心よりこなしやす。ありがたき幸せ。これがあっしの今の心境でやす。

コリント人への第二の手紙 11:2

神の深い思いやりをもって、みんなのことを心にかけている。 ちょうど清純なおとめが、やがて夫となる人に愛をささげるように、みんなが、ただ救世主だけをひたむきに愛するよう願っているのだ。

ヘブル人への手紙 11:10

アブラハムがこうした生活に耐えられたのは、揺るがぬ土台を基盤とした天の都に、神は必ず連れて行ってくれると確信して、待ち望んでいたからである。その天の都を設計し、建設したのは、神ご自身にほかならない。

ヘブル人への手紙 11:16

しかしそこに目がくれなかったのは、そこをはるかに勝る国を待ち望んだからだ。それはまさに永遠卿たる天の国。だから神は、彼らの神と呼ばれることを誇りとされ、彼らのために天の都を用意したのだ。

ヘブル人への手紙 12:22

しかしあなたがたは、シオンの山に近づいているのだ。そこは生ける神の都、天にある神殿の都エルサレムであり、無数の天使たちが楽しげに集う所だ。

ヘブル人への手紙 13:14

この世に永遠はないが、私たちの将来には永遠が待ち受けている。

ヨハネの黙示録 1:1

あなたが読んでいるこの書物は、神よりイエス・救世主へわたされた。 イエスは、そのお告げを弟子・ヨハネへとわたすため、天使を送りつけた。 天使はヨハネに現れ、書物にあるお告げの意味を解き明かした。 この書物とは黙示録。 ここには近未来に起こる出来事がつづられている！ 黙示録の封は全人類に開かれたのだ！

ヨハネの黙示録 1:4

ヨハネより アジヤ州にある７つの教会へ 神の平安と恵みが注がれんことを！今も、そして昔からも存在し、やがて来られる神から、またその王座の前にいる７つの魂から、

ヨハネの黙示録 1:9

これを書いているのは、あなたの同志ヨハネだ。我々はイエスによって繋がっており、苦難、神の王国、忍耐を共有している。 私は、イエスの実話、つまり、最高な知らせをどんな状況にあっても忠実に伝え続けたのでパトモス島へ島流しにされた。

ヨハネの黙示録 11:2

しかし、こういう注意があった。 「神殿の外庭は測る必要ない。そこは、外国人に任せられるからだ。彼らは42か月の間、この聖なる都を踏みにじって荒らしている。

ヨハネの黙示録 21:10

聖なる幻の中で、天使は私を、高い山の頂上に連れて行き、 私に聖い都、エルサレムを見せてくれた。その都は、天の神から下って来た。

ヨハネの黙示録 21:9

その時、最後の７つの災害の鉢をぶちまけた、７人の天使の１人が来て、私に言った。 「ついて来い。子羊なるイエスの妻となる花嫁を紹介しよう。」

ヨハネの黙示録 22:17

神の霊と花嫁は、「来てください」と言っている。 これを聞く人たちは、同じように「来てください」と言うのだ。 のどが渇いている人、すなわち求めている人は、だれでも来なさい。 そして、生命の水を、ただで飲むのだ。

ヨハネの黙示録 22:19

また反対に、この預言の書物から一語でも取り除く人がいれば、神はその人から、生命の木の実を食べる権利ばかりか、きよい都に入る権利をも取り上げるだろう。

ヨハネの黙示録 3:12

私は、勝利を得る人を、私の神の神殿の支柱とする。 そこは安全で、もはや追い出されたりはしない。私はその人に、神の名を刻む。 そして、神の都、すなわち、天の神のもとから下って来る、新しい神殿の都エルサレムの国民とする。 こうして、彼は、私の新しい名を刻まれるのだ。