ヨハネの黙示録 14:14 - ALIVEバイブル: 新約聖書

¹⁴ その時、あたりの様子が一変した！ 白い雲がわき上がったかと思えば、その雲の上に人が！ そのなりは、“この人”と呼ばれるイエスのようだった。 彼は純金の冠をかぶり、研ぎ澄まされたかまを手にしていた。 さばきの時が来たのだ！

Colloquial Japanese (1955)

¹⁴ また見ていると、見よ、白い雲があって、その雲の上に人の子のような者が座しており、頭には金の冠をいただき、手には鋭いかまを持っていた。

リビングバイブル

¹⁴ その時、急にあたりの様子が変わって、白い雲がわき上がり、その雲に乗ったお方が見えました。イエスのようでした。「人の子」と呼ばれるその方は、純金の冠をかぶり、よく切れるかまを手にしておられました。

Japanese: 聖書　口語訳

¹⁴ また見ていると、見よ、白い雲があって、その雲の上に人の子のような者が座しており、頭には金の冠をいただき、手には鋭いかまを持っていた。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

¹⁴ また、わたしが見ていると、見よ、白い雲が現れて、人の子のような方がその雲の上に座っており、頭には金の冠をかぶり、手には鋭い鎌を持っておられた。

ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー（新約聖書）

¹⁴ 私が前を向くと、私の目の前には雲に座っている者がいた。彼は人間のように見える。彼は金の冠をかぶっていて、彼の手には鋭い鎌があった。

聖書 口語訳

¹⁴ また見ていると、見よ、白い雲があって、その雲の上に人の子のような者が座しており、頭には金の冠をいただき、手には鋭いかまを持っていた。

ヨハネの黙示録 14:14 相互参照

マタイによる福音書 13:30

収穫の時まで、雑草も麦も一緒に伸ばしておけ。その時に、雑草はいっしょくたにまとめ上げて燃やしてしまおう。 獲れた麦は全て倉に持っていくさ』 と農夫は答えた」

マタイによる福音書 17:5

――ぐおぉぉぉ・・・ 岩のペテロが言葉を言い切る前に、天をおおう眩しい雲から、声が響いた。 「――これはわたしの愛する子。この子こそわたしの誇り。いいか、“カレ”に従うのだ！！！――」

マルコによる福音書 4:29

穂が実をつけたとき、人はその実を刈り取る。これぞ、『収穫の時だ』！」

ルカによる福音書 21:27

世界は見る。絶大な力と栄光をまとった“この人”が雲に乗って来るのを・・・！！！

ヘブル人への手紙 2:9

しかし、しばらくの間、イエスは天使よりも低くされ、私たちのために死の苦しみを味わうことによって、今では栄光と名誉の冠をかぶるイエスを目にしているのだ。 まさしく、神の大いなる恵みによって、イエスは全人類のために死なれたのだ。

ヨハネの黙示録 1:13

そして、その金燭台の真ん中に、１人の人が立っていた。その方は“この人”のようであり、長い衣をまとって、胸には金の帯を締めていた。

ヨハネの黙示録 1:7

見ろ。イエスが、雲に乗ってやって来る。すべての人の目が、彼を突き刺して殺した者たちの目も含め、彼に注がれる。その時、人はみな、恐れと悲しみのあまり、泣きわめく。これは間違いなく起きる！

ヨハネの黙示録 10:1

それから、もう１人の強い天使が、雲に包まれ、天から下って来た。 その頭上には虹がかかり、顔は太陽のように輝き、足腰は柱のように強く、足は火のように光っていた。

ヨハネの黙示録 11:17

「今も昔も変わらずの神！全知全能の神！我らの王、神に心からのありがとう！ あなたが、偉大な力を発揮し、全世界を統べてくれたから！

ヨハネの黙示録 19:12

目は炎のように輝き、頭にはたくさんの冠をかぶっていた。 額には名前が記されていたが、その意味を知っているのは本人だけだった。

ヨハネの黙示録 20:11

また私は、大きな白い王座と、そこに座っている方とを見た。地も空も、そのお方の顔を避けて逃げ出し、影も形もなくなってしまった。

ヨハネの黙示録 6:2

目をこらすと一頭の白馬が現われた。 その馬にまたがる人は、弓を持ち、冠をかぶっていた。 そして、敵を打ち負かし勝利を求めて出て行った。