ヨハネの第一の手紙 4:12 - ALIVEバイブル: 新約聖書

¹² 誰も神を肉眼で見たことはない。だが、私たちが互いに愛し合うのなら、神は私たちの中に住み、一人子を送った神の愛の目的が全うされるのだ！

Colloquial Japanese (1955)

¹² 神を見た者は、まだひとりもいない。もしわたしたちが互に愛し合うなら、神はわたしたちのうちにいまし、神の愛がわたしたちのうちに全うされるのである。

リビングバイブル

¹² 私たちは、だれも神を見たことがありません。しかし、互いに愛し合う時、神は私たちの心の中に住んでくださり、心の中にある神の愛を、なおいっそう強めてくださるのです。

Japanese: 聖書　口語訳

¹² 神を見た者は、まだひとりもいない。もしわたしたちが互に愛し合うなら、神はわたしたちのうちにいまし、神の愛がわたしたちのうちに全うされるのである。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

¹² いまだかつて神を見た者はいません。わたしたちが互いに愛し合うならば、神はわたしたちの内にとどまってくださり、神の愛がわたしたちの内で全うされているのです。

ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー（新約聖書）

¹² 今まで誰も神を見たことがない。しかし！もし私たちが愛を持ち、互いに助け合っているのなら、その中に神は必ずいてくれる。お互いに愛し合うということ、ただそれを実行するだけで神の愛が目的を果たしてくれるのだ。そして、その愛は私たちの中で完全なものとなる。

聖書 口語訳

¹² 神を見た者は、まだひとりもいない。もしわたしたちが互に愛し合うなら、神はわたしたちのうちにいまし、神の愛がわたしたちのうちに全うされるのである。

ヨハネの第一の手紙 4:12 相互参照

ヨハネによる福音書 1:18

未だかつて、神を見た者はいない。 一人子を残して。 彼自身が神であり、 神がどのような方かを示してくれた。 父さんと瓜二つがゆえ、 “彼”を目にした者は、神を見たのだ。

コリント人への第一の手紙 13:13

永遠に残るものは３つ。信仰、希望、そして愛。 その中で一番偉大なのが愛だ。

テモテヘの第一の手紙 1:17

永遠の王であり、決して死ぬことなき方、目に見ることのできないただ唯一の神。栄光と称賛は、永遠に彼のもの。

テモテヘの第一の手紙 6:16

死ぬことのないただ１人の方であり、だれも近づけない、まばゆい光の中に住んでいる。 だれ１人、神を見たことなどなければ、これからも、決して見ることはできない。 誉れと、永遠の権力が、このまことの神に世々かぎりなくありつづける。

ヘブル人への手紙 11:27

モーセは、神に信仰があったので、王の怒りをも恐れず、エジプトの地をあとにした。わき目もふらずに、まるで、いっしょに歩まれる神の姿を見ているかのように、前進した。

ヨハネの第一の手紙 2:5

神の教えを生きる人は神を何よりも愛すため、実際に誰が神と結びついているかは明白だ。

ヨハネの第一の手紙 3:24

この戒めに喜んで従う人は、神の中に住め、神が胸の内に住んでくれるのだ。 どうやって分かるかって？彼が与えてくれた神の霊が確信づけるからだ！

ヨハネの第一の手紙 4:16

私たちは神に与えられた愛を“知っている”だけでなく、“信頼”している。 神は愛。愛のうちに生きる者は、神のうちに生きる者。神も同じく、その者のうちに生きている。

ヨハネの第一の手紙 4:20

神は愛しているが、教会の兄弟姉妹は愛していないと言うのなら、その人は嘘つきだ。目に見える人間を愛せないで、見たこともない神をどうやって愛す？

ヨハネの第一の手紙 4:6

私たちは神に属す。そのために神と親しい人は、私たちのことばに耳を傾ける。 だが、神に属さない人は、耳を貸そうともしない。これでまた、彼らが神から出たことば、つまり、真理のことばを語っているのか、それとも偽りのことばを語っているのかどうかを見分けられる。