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ヨハネによる福音書 7:39 - ALIVEバイブル: 新約聖書

39 イエスは神の霊のことを言ったのだ。神の霊は、イエスを信じる人すべてに与えられることになっていたが、この時はまだだった。イエスがまだ、天にある栄光の座に戻っていなかったからだ。しかし、イエスを信じていた人は神の霊を受けることを意味していたのだ。

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Colloquial Japanese (1955)

39 これは、イエスを信じる人々が受けようとしている御霊をさして言われたのである。すなわち、イエスはまだ栄光を受けておられなかったので、御霊がまだ下っていなかったのである。

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リビングバイブル

39 〔イエスは聖霊のことを言われたのです。聖霊は、イエスを信じる人すべてに与えられることになっていましたが、この時はまだ与えられていませんでした。イエスが天にある栄光の座に戻っておられなかったからです。〕

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Japanese: 聖書 口語訳

39 これは、イエスを信じる人々が受けようとしている御霊をさして言われたのである。すなわち、イエスはまだ栄光を受けておられなかったので、御霊がまだ下っていなかったのである。

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Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

39 イエスは、御自分を信じる人々が受けようとしている“霊”について言われたのである。イエスはまだ栄光を受けておられなかったので、“霊”がまだ降っていなかったからである。

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ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー(新約聖書)

39 イエスは聖霊のことを言ったのだ。聖霊はまだ人々に与えられていなかった。イエスがまだ、栄光に引き上げられてはいなかったからだ。しかし、イエスを信じていた人は聖霊を受けることを意味していたのだ。

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聖書 口語訳

39 これは、イエスを信じる人々が受けようとしている御霊をさして言われたのである。すなわち、イエスはまだ栄光を受けておられなかったので、御霊がまだ下っていなかったのである。

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ヨハネによる福音書 7:39
42 相互参照  

「洗礼者ヨハネだと思っている人たちがいたな!」 「ああ預言者エリヤだとか、エレミヤ、あるいはその他の預言者だと言う人も」


「この方こそ、ガリラヤ地方のナザレ村から来た預言者イエスよ!」 イエスにつづく群衆が答えた。


神の約束どおりに俺はおまえたちへ神の霊を送る。いいか、天からその力を受けるまで、エルサレムを離れるな」


しかし、洗礼者ヨハネは彼らの思いをきっぱりかき消した。 「あっしは、水によって洗礼を授けておりやすが、あっしの次に来る方は、あっしみてぇな預言者をはるかに“勝る”。あっしにゃあ、その方の靴ひもをほどく価値すりゃ、ありやせん・・・その方は神の霊と炎によって洗礼を授けられる・・・!!!


その場にいた人たちは恐れをなした。 「偉大な預言者が我らと共に!」 「神様はご自分の民の面倒をみてくださった!」 そこにいた誰もが神を讃え始めた!


「では一体、あなたは?まさか預言者エリヤで?」 「エリヤでもありやせん」 「ならば、約束されし預言者で?」 「あの預言者でもありやせん」―― 【のちに送ると、神がモーセに約束した預言者を指している。聖書:申命記18:15-19, 24より引用】


彼らは、続けざまに聞いた―― 「救世主でもない、預言者エリヤでもあの預言者でもないのに、なぜ洗礼を授けていらっしゃるので?」


その方が誰だか知りやせんでしたが、水で洗礼を授けるようにと、あっしを遣わされた神さんは、 『神の霊さんが男に下るのを見る!彼こそが神の霊さんによって洗礼を授ける者』 と報告いただきやした!!


この時、仲間たちはまだ、この出来事が預言どおりに起こっていたとは思ってもいなかった。 イエスが栄光に満ちて天にのぼったあと、この出来事が聖書の預言どおりだったことに気づいたのだった。


「いよいよ、“この人”が栄光に輝くときがきた!!!


俺の名によって願い求めるものはなんでも叶えよう! 子をとおして父さんは称賛の的になる。


今度は助け主がすべてを教えてくれ、俺が話しておいたことを思い出させてくれる。この助け主とは、父さんが俺の名によって送る、神の霊だ!!


また、俺から受け取ったことをおまえたちに伝えることによって俺に栄光をもたらす。


だがほんとうは、俺が行くのは、おまえたちにとって最高なことなのだ。 俺が行かなければ、助け主は来ない。 行けば、必ずくる。それというのも、俺が、彼を遣わすからだ。だから、励まされるんだ!


ひとしきり語り終えると、イエスは天を見上げた。 「父さん、いよいよだ。息子があなたに称賛をもたらすため、あなたの花を息子に持たせてくれ!


父さんよ。今こそあなたの前で、俺の栄光を現わしてくれ。 世界が造られる前に、いっしょに持っていたあの栄光で、俺を輝かせてくれ。


ふぅーっ イエスは仲間たちに息を吹きかけた。 「受け取れ、神の霊だ!


「あの方こそ、この世に来ると告げられた預言者に違いない!」―― 【聖書:申命記18:15-19より引用】 イエスの行ったキセキを見た人は口々に言った!


祭りには、人が山のように集まり、陰でこそこそとだが、どこもイエスの噂で持ちきりだった。 「彼は聖い方です」 という声もあれば、 「いいや、みんな騙されているだけだ」 という声もあった。


「自分に名誉を与えても、なんの価値もありません。 私に名誉を与えてくれるのは、父さんだというのに、 あなたがたは“私の神”呼ばわりしています・・・


「ところで信じた時、神の霊は受けとりました?」 「はい?ホーリー?聞いたこともありませんが・・・」


『神は言われる。 私は終わりの日、私の魂をすべての人に注ぐ。 おまえたちの息子、娘は預言をし、 青年は聖なる幻を見、 老人は特別な夢を見る。


イエスは天に引き上げられ、今は神の栄誉ある右の座に悠々と座っている。天の父は約束どおり、神の霊をイエスに送り、イエスは“彼を”俺たちにも送ってくれた!みなさんがさっき見聞きして驚いたのは、まさに神の霊の働きだ・・・!


「心を入れ替えろ!新たな生き方をするんだ!その手始めとして、選ばれし王・イエスの名によって洗礼を受ければ、神が過ちを赦し、神の霊を与えてくれる!!!


――ぶぉぉぉぉぉぉん―― ははは――!!! そこにいた誰もが神の霊に満たされた! そして、今まで学んだこともない外国語を、満たされた神の霊の導くままに話し始めたのだ!


見当違いだッ!いいか、誰でもないアブラハム、イサク、ヤコブ、そして俺たちの祖先が崇拝した神が、自身の息子であり、選ばれし使者であるイエスにほほ笑んだ! そのイエスをローマ人たちに引き渡し、死に追いやったのは誰だ?イエスの潔白は明白だったために裁判官ピラトが釈放しようとしたというのに、おまえたちは・・・突っぱねた・・・


グラグラグラッ・・・ うおぉ! 祈り終わると同時にその場所が揺れ動いた! ズオン、ズオ、ズオ、ズオン! そこで祈っていた全員が神の霊に満たされた!そして誰も恐れることなく神の教えを勇敢に語っていったのであった!


しかし、あなたがたはそうじゃない。もし神の霊が、みなさんのうちに住んでいるなら、神の霊に支配されている事になる。 もしその人のうちに神の霊が住んでいないなら、その人はイエスの信者、つまり救世主に属している者ではない。


とすれば、神の霊が生命を与えてくれる今、はるかにすばらしい栄光を、期待できるのは当たり前ではないか。


神の霊を悲しませることがないように。 神に属すること、そして自由になる最後の日まで守られることの証印として、神が神の霊をくれたということを忘れないように。


私たちに従ってください:

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