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ヨハネによる福音書 18:4 - ALIVEバイブル: 新約聖書

4 イエスはこれから自分の身に起こることを知りながらも、自ら進みでた。 「探しているのは誰だ?」

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Colloquial Japanese (1955)

4 しかしイエスは、自分の身に起ろうとすることをことごとく承知しておられ、進み出て彼らに言われた、「だれを捜しているのか」。

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リビングバイブル

4-5 イエスはご自分の身に起こることをすべてご存じだったので、前に進み出て人々を迎えました。裏切り者のユダもいっしょでした。「だれを捜しているのですか。」「ナザレのイエス!」「わたしがイエスです。」

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Japanese: 聖書 口語訳

4 しかしイエスは、自分の身に起ろうとすることをことごとく承知しておられ、進み出て彼らに言われた、「だれを捜しているのか」。

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Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

4 イエスは御自分の身に起こることを何もかも知っておられ、進み出て、「だれを捜しているのか」と言われた。

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ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー(新約聖書)

4 イエスはすでに自分に起こることを全て知っていた。だから、彼は自ら進み出て、彼らに聞いた。「誰を探しているんだ?」

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聖書 口語訳

4 しかしイエスは、自分の身に起ろうとすることをことごとく承知しておられ、進み出て彼らに言われた、「だれを捜しているのか」。

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ヨハネによる福音書 18:4
27 相互参照  

「俺はこれからエルサレムへ行かなくてはならない」 それいらいイエスはこれから起こることを仲間に打ち明け始めた―― 「ユダヤ指導者、祭司たち、そして掟の学者たちによって多くの苦しみの中をくぐらされ、俺は彼らに殺されなければならない。そして3日目に死から蘇る!」


「明後日は過越だ。その日“この人”は、十字架で殺されるために、敵の手にわたる・・・」―― 【ユダヤ人は毎年、種なしパン祭を行っていた。初日には過越の祭典として、子羊を生け贄にし、1週間かけてイースト菌の入っていないパンを食べるのだ】


その最中のことだった―― 「今、食事を共にしているうちの1人が、俺を敵の手に引き渡す・・・!!」


「今夜、おまえたちが俺に抱く信頼は崩れる。 聖書にこうある。 『私が羊飼いを殺す すると羊は逃げ惑う』―― 【聖書:ゼカリヤ書13:7より引用】


「覚えてるか?“前に”おまえたちといた時、掟、預言者の書、詩篇の中で俺についてつづられたことは、そのとおりに実現されなければならないと言ったのを」


過越祭の前に、イエスは、いよいよ、この世を去って父のもとに帰る最後の時が来たと覚悟を決め、仲間たちを最後まで徹底的に愛した。


イエスは、だれが裏切り者かとお見通しだったので、 「みんながみんな、きれいではない」と言った。


イエスを兵士たちの手に下す役を担っていたユダも彼らと一緒だ。 「ナザレ村のイエスだ」 「私がそうだ!!!」


「探しているのは誰だ?」 「ナザレ村のイエスです」


その後、イエスは全てが完了したことが分かると―― 「のどが渇いた・・・」 このことばで、聖書のお告げの一つが実現した。


それなのに、この中には、これを信じることができない人がいる・・・」 イエスは初めから、信じない者がだれで、裏切る者がだれかを、知っていたのだ。


公が示してくれる生命の道。 公といるだけで、絶えない喜び。よりそえば、とこしえの楽しみ』―― 【聖書:詩篇16:8-11より引用】


我らの救世主でさえ、人として苦痛を通ったなら、あなたも同じ道を通る心構えで生きるべきではないか!苦しみをいとわず、救世主の道を歩む者は、過ちから足を洗った証拠だ。


私たちに従ってください:

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