ヨハネによる福音書 12:5 - ALIVEバイブル: 新約聖書

⁵ 「おいおい！その香油は年給に値するぞ！売って、貧しい人たちに恵んでやればよかったのに。かーもったいない！」

Colloquial Japanese (1955)

⁵ 「なぜこの香油を三百デナリに売って、貧しい人たちに、施さなかったのか」。

リビングバイブル

⁵ 「やれやれ、この香油はひと財産ものだよ。売って、その代金を貧しい人たちに恵んでやればよさそうなものを。全くもったいない話だ。」

Japanese: 聖書　口語訳

⁵ 「なぜこの香油を三百デナリに売って、貧しい人たちに、施さなかったのか」。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

⁵ 「なぜ、この香油を三百デナリオンで売って、貧しい人々に施さなかったのか。」

ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー（新約聖書）

⁵ 「おい！その香油は年収ほどの価値があるんだぞ！絶対、それを売って貧しい人たちに恵んであげたほうが正解だろ！」

ヨハネによる福音書 12:5 相互参照

ルカによる福音書 18:22

「惜しいが１つやり残している・・・。自分の全財産を売り払い、貧しい人たちに与えてこい！そうすれば、天に富を築けるぞ！！終わったら俺についてこい！！」

ルカによる福音書 12:33

だから持ちものを売り払って、人を助けろ！これが財産を失わない“唯一”の方法だ。泥棒は盗めず、虫には食われず、永久に朽ちない天に蓄えられる！！！

ヨハネによる福音書 6:7

「こ、こんなに大ぜいじゃ、俺たち全員の月給を足したとしてもパンくず１つしかあげられやしないぞッ！！」

ルカによる福音書 6:41

なぜ友人の目にある小さなホコリは見えるのに、自分の目にあるおっきなゴミくずには気付かない？

マタイによる福音書 20:2

日給6000円で契約し、労働者たちをブドウ園へと送った。

マタイによる福音書 18:28

しかし、その召使いがそこを離れると、60万円の銀貨を貸してあった召使いに出くわした。 『おい！貸してる金を今すぐ返せ！！！』 首を腕で抱え込みそう言うと、

ヨハネによる福音書 12:4

ところが、仲間の１人、イエスを裏切ろうとしていたイスカリオテのユダが不満げな顔で、これに強く反応した――

ヨハネによる福音書 12:6

ユダがこう言ったのは、貧しい人を思ってではなかった・・・ 仲間の会計係を担当していた彼は、ちょくちょくねこばばしており、金目的だったのだ。

ヨハネによる福音書 13:29

ユダが一味の会計係だったので、おおかた、食べ物の代金の支払いか、貧しい人に金を恵んでくることぐらいだろう、と思っていた。