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ヨハネによる福音書 11:2 - ALIVEバイブル: 新約聖書

2 マリヤはイエスの足に高価な香油を注ぎ、それを髪でぬぐった例の婦人だ。さて、病気になったラザロは、このマリヤの兄弟なのだ。

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Colloquial Japanese (1955)

2 このマリヤは主に香油をぬり、自分の髪の毛で、主の足をふいた女であって、病気であったのは、彼女の兄弟ラザロであった。

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Japanese: 聖書 口語訳

2 このマリヤは主に香油をぬり、自分の髪の毛で、主の足をふいた女であって、病気であったのは、彼女の兄弟ラザロであった。

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Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

2 このマリアは主に香油を塗り、髪の毛で主の足をぬぐった女である。その兄弟ラザロが病気であった。

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ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー(新約聖書)

2 (マリアは、イエスの足に高価な香油を注ぎ、自分の髪で拭いたマリアと同じ女性)マリアの兄弟がラザロであり、当時はその男は病気を患っていた。

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聖書 口語訳

2 このマリヤは主に香油をぬり、自分の髪の毛で、主の足をふいた女であって、病気であったのは、彼女の兄弟ラザロであった。

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ヨハネによる福音書 11:2
11 相互参照  

オリーブ山の東側斜面にあるベタニヤ村―― イエスたちはシモンの家で食事をとっていた。このシモンは以前、重い皮膚病にかかっていた男だ。そこへ、ササッ・・・と、一味の女が入ってきた。手には石膏のつぼを持って。そのつぼには、純粋なナルド油で作られた、非常に高価な香油が入っていた。彼女はイエスに接近すると、ポンッとつぼを開け、敬意と感謝の意を持って、イエスの頭にツーと香油を注いだ――


この母を見て心を痛めたイエス。 「もういい、泣くな」 そう彼女に声をかけると、


「あなたは、我々が待ち望んでいる救世主なのか、それとも他の人を待つべきか・・・」 試練の中、疑いが生まれたのか、洗礼者ヨハネは、このことづけと一緒に2人をイエスのもとに送り出した――


「師匠!あなたさえいたなら、ラザロは死なずにすんだのに。


そこで、マリヤとマルタはイエスに使いを送った―― 「師匠、あなたが目をかけたラザロが重い病気にかかっています」


マリヤは、イエスのところまで来ると、くずれるように足もとにひれ伏した。 「ぐすっ、ああ師匠さえいてくれたら、ラザロは、ラザロはまだ生きていたのに・・・」


そこへマリヤが、500mLの香油のつぼを手に、入って来た。 それは、ナルドから作った純粋な香油で、とっても高価なものだ。 マリヤはイエスのそばに歩み寄ると、その香油をイエスの足に注ぐではないか! それから、ていねいに髪でぬぐうと、たちまち家中にすばらしい香りがたちこめた―― 【ナルドの香油:ナルドという植物から作った香油。インドの山地から輸入された高価なものとして知られていた】


おまえたちは俺を“先生”とも“主君”とも呼ぶ。それはかまわない。 そのとおりなのだから。


その、主君でも先生でもある俺が足を洗ってあげたんだ、おまえたちも互いに足を洗い合うのだ。


私たちに従ってください:

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