マルコによる福音書 6:41 - ALIVEバイブル: 新約聖書

⁴¹ イエスは５つのパンと２匹の魚が入ったかごを持つと、天を見上げ、与えられた食料を神に感謝した。すると、持っているパンをちぎっては、一味の手に配った。 （この数の食糧を配ってどうするってんだいイエスは・・・って、あ、あ、あ、あでぇ〰〰〰〰！！！）配ったパンや魚が増え続けるではないか！ （すんげぇぇぇ！！！）キセキを目の当たりにしたことで一味の心は踊った！ノリノリの仲間たちは、そのパンをグループに配ってまわった。同じようにして、２匹の魚も、すべての人に分け与えられたのだった。

Colloquial Japanese (1955)

⁴¹ それから、イエスは五つのパンと二ひきの魚とを手に取り、天を仰いでそれを祝福し、パンをさき、弟子たちにわたして配らせ、また、二ひきの魚もみんなにお分けになった。

リビングバイブル

⁴¹ イエスは五つのパンと二匹の魚を取り、天を見上げて感謝の祈りをささげると、パンをちぎって、人々に配るよう弟子たちに手渡されました。魚も同様になさいました。

Japanese: 聖書　口語訳

⁴¹ それから、イエスは五つのパンと二ひきの魚とを手に取り、天を仰いでそれを祝福し、パンをさき、弟子たちにわたして配らせ、また、二ひきの魚もみんなにお分けになった。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

⁴¹ イエスは五つのパンと二匹の魚を取り、天を仰いで賛美の祈りを唱え、パンを裂いて、弟子たちに渡しては配らせ、二匹の魚も皆に分配された。

ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー（新約聖書）

⁴¹ イエスは5つのパンと2匹の魚を持つと、天を見上げ、食べ物のために神へ感謝を捧げた。それから彼はパンをちぎって弟子たちに渡し、そして人々に配った。その後、イエスは2匹の魚をそこにいる全員に分けたのだ。

聖書 口語訳

⁴¹ それから、イエスは五つのパンと二ひきの魚とを手に取り、天を仰いでそれを祝福し、パンをさき、弟子たちにわたして配らせ、また、二ひきの魚もみんなにお分けになった。

マルコによる福音書 6:41 相互参照

マタイによる福音書 14:19

そして群衆を芝生に座らせると、５つのパンと２匹の魚を手に取った。 （ありがとう・・・） 天を見上げ神に感謝を捧げると、ちぎり分けたパンを仲間に渡し、それを群衆へ配らせた。

マタイによる福音書 15:36

７つのパンと小さな魚を手に取ると、神に感謝をささげた。そしてパンをちぎると、ほらっと仲間たちに渡し、群衆へと配らせた。

マタイによる福音書 26:26

それから、食事を続けるイエスはパンを取ると、神に感謝を捧げてからパンを裂き、仲間たちに配った―― 「このパンは俺の体・・・さあ取って食べるんだ」

マルコによる福音書 14:22

それから、食事を続けるイエスは、パンを取ると、神に感謝を捧げ、そのパンを裂き、仲間たちに配った―― 「このパンは俺の体。さあ取って食べるんだ」

マルコによる福音書 6:40

そう決めると、イエスの一味が手分けして、せっせとグループ分けをした。みんなを呼び集める大きな声と、移動のざわつきで辺りが慌ただしくなった。ひとつのグループ、およそ50人から100人にして分けられた。

マルコによる福音書 6:42

――「あー無理！もー食べらんない！」 誰もが満腹になった！

マルコによる福音書 7:34

イエスは天を見上げ、大きく息を吐いて言い放った。 「エパタ！」

マルコによる福音書 8:19

５つのパンを5000人に分け与え、おまえたちが拾った残りもんで、いくつのかごがいっぱいになった？」 「12のかごがいっぱいに・・・」

ルカによる福音書 24:30

夕食のため、一同が食卓につくと、イエスはパンをとって神に感謝した。それからパンをちぎり、２人に分けた。

ルカによる福音書 9:16

イエスは５つのパンと２匹の魚が入ったかごを持つと、天を見上げ、与えられた食料を神に感謝した。 そして、持っているパンをちぎっては仲間たちに配った。配られた仲間は、受けとったパンを人々に配っていく。同じようにして、２匹の魚も、すべての人に分け与えられたのだった。

ヨハネによる福音書 11:41

人々は言われるままに石を取りのけた。イエスは天を見上げると―― 「父さんよ。願いを聞いてくれてありがとう。

ヨハネによる福音書 17:1

ひとしきり語り終えると、イエスは天を見上げた。 「父さん、いよいよだ。息子があなたに称賛をもたらすため、あなたの花を息子に持たせてくれ！

ヨハネによる福音書 6:11

ガサっ―― そこで、イエスはパンを取り、神に感謝の祈りをささげてから、みんなに配った。また魚も同様に。みんなほしいだけ食べさせた。

ヨハネによる福音書 6:23

イエスが感謝の祈りをささげ、みんなでパンを食べた場所の近くに、都市テベリヤから数隻の小舟が来ていた。

使徒行伝 27:35

こう言うとパウロはいくつかのパンを持った。全員の前で神に感謝を捧げると、ちぎって食べ始めた。

ローマ人への手紙 14:6

もしイエス様を讃えるために特別な日を守っているなら、良いことだ。 偶像に供えた肉を食べる人についても、同じことが言える。 肉をイエス様に感謝しているのだから、正しいことだ。 そんな肉には触れようともしない人もまた、神様に喜んでもらおうと思うからこそであり、神に感謝しているのだ。

コリント人への第一の手紙 10:31

では、その理由を言おう。 つまり、食べるにも、飲むにも、何をするにも、ただ神の栄光のためにすべきだからだ。

コロサイ人への手紙 3:17

口を動かすにしても、足を動かすにしても、ただ王・イエスのためにあるべきであり、いつでもどこでもイエスの名によって父なる神に感謝するんだ！