マルコによる福音書 10:20 - ALIVEバイブル: 新約聖書

²⁰ 「もちろんです、先生！幼いころから、ぜんっぶ守り続けておりますッ！！」 男は、自信ありげだ。

Colloquial Japanese (1955)

²⁰ すると、彼は言った、「先生、それらの事はみな、小さい時から守っております」。

リビングバイブル

²⁰ 「はい、先生。私は今まで、それらを一つも破ったことはありません。」

Japanese: 聖書　口語訳

²⁰ すると、彼は言った、「先生、それらの事はみな、小さい時から守っております」。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

²⁰ すると彼は、「先生、そういうことはみな、子供の時から守ってきました」と言った。

ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー（新約聖書）

²⁰ 男は言った。「先生！もちろんです！私は幼いころから全部！この掟を全て守り続けています！」

聖書 口語訳

²⁰ すると、彼は言った、「先生、それらの事はみな、小さい時から守っております」。

マルコによる福音書 10:20 相互参照

マタイによる福音書 19:20

「それならぜんぶ守ってきました！！他に何か？」

マルコによる福音書 10:21

イエスは心から彼のことを思った。 「ああ、惜しいが１つやり残している・・・。今から自分の全財産を売り払い、貧しい人たちに与えてこい！そうすれば、天に富を築けるぞ！！終わったら俺について来い！！」

ルカによる福音書 10:29

（ぐ、それならやっている！） 「えへん、お言葉ですが、誰もが私の隣人ではありませんよね？！」 この掟の学者は、やるべきことは全部していると思われたかったがために、少しむきになった。

ローマ人への手紙 7:9

掟を知らなかったとき、私は無邪気だった。 しかし、掟が与えられたとき、罪の扉が開かれた。

ピリピ人への手紙 3:6

その熱心さは、教会を激しく迫害したほどだ。そして、ユダヤ教のささいな規則、掟も徹底的に従おうと、懸命に努力した―― 【自分の力で掟を守ることを重視するパリサイ派は、イエスがそれを否定しているように感じていた。クリスチャンを叩くことは神の為だとして、良い事だと思っていた】

テモテヘの第二の手紙 3:5

教会に行ったとしても、聞いたことを何一つ信じようとしない。 神経を研ぎ澄まし、そんな人たちと距離をとりなさい。