マタイによる福音書 9:2 - ALIVEバイブル: 新約聖書

² ――「はぁはぁ・・・あ、あそこだッ！」 「もうすぐでよくなれっぞッ！」 青年たちがからだの麻痺した男を担いできた。 彼らの確信の強さを見て、笑みを浮かべたイエスは体の麻痺した男を見た。 「よかったな青年、きみの過ちは赦された！！！」

Colloquial Japanese (1955)

² すると、人々が中風の者を床の上に寝かせたままでみもとに運んできた。イエスは彼らの信仰を見て、中風の者に、「子よ、しっかりしなさい。あなたの罪はゆるされたのだ」と言われた。

リビングバイブル

² そうこうするうち、数人の人が、中風の男を寝床に寝かせたまま運んで来ました。必ず治していただけると信じていたからです。イエスはこの人たちの信仰を見て、病人に、「さあ、元気を出しなさい。わたしがあなたの罪を赦したのですから」と言われました。

Japanese: 聖書　口語訳

² すると、人々が中風の者を床の上に寝かせたままでみもとに運んできた。イエスは彼らの信仰を見て、中風の者に、「子よ、しっかりしなさい。あなたの罪はゆるされたのだ」と言われた。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

² すると、人々が中風の人を床に寝かせたまま、イエスのところへ連れて来た。イエスはその人たちの信仰を見て、中風の人に、「子よ、元気を出しなさい。あなたの罪は赦される」と言われた。

ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー（新約聖書）

² すると、ある青年たちが体の麻痺した男をイエスのもとまで担いできた。「はぁはぁ・・・あ、あそこだッ！」「もうすぐで良くなるぞ！」彼らが持つ確信の強さを見て笑みを浮かべたイエスは、体の麻痺した男に言った。「よかったな青年、きみの過ちは赦された！」

聖書 口語訳

² すると、人々が中風の者を床の上に寝かせたままでみもとに運んできた。イエスは彼らの信仰を見て、中風の者に、「子よ、しっかりしなさい。あなたの罪はゆるされたのだ」と言われた。

マタイによる福音書 9:2 相互参照

マタイによる福音書 14:27

「おいおい、恐がるな！俺だよ、俺！」 イエスが仲間たちに声を掛けた。

マタイによる福音書 4:24

イエスが伝える最高の知らせはシリア地方全土へ広まった。その地方中から様々な病や痛みを抱えている人がイエスのもとへ運ばれた。悪魔に憑かれた人、発作に怯える人、体が麻痺した人などなど。どんな症状であろうと、イエスはごまんといた人たちを完治させた。

マタイによる福音書 6:12

俺たちが赦したように赦して！

マタイによる福音書 8:10

これを聞いたイエスは感心し、共にいた者たちを見た。 「俺はこれ以上の確信もった人をイスラエルの国民からでさえ見たことがない・・・！！！

マタイによる福音書 8:16

その夜―― ヴギャァァァ！！！ 町人がイエスのもとへ多くの悪魔に憑かれた患者を連れて来た。イエスがしゃべるだけで悪魔は尻尾を巻いて逃げた。また、イエスは病に苦しむすべての人を治したのだった。

マタイによる福音書 9:22

女が触れると、イエスは振り返り、女をまっすぐ見た。 「やったなー！きみが治ると信じたから治ったぞ！」 （え・・・・・・！！！）女の病気は完治していた。

マタイによる福音書 9:5

言うのは簡単だと思ったか？赦されたかどうかなど、分かりっこないと。それならこの男に立って歩けと命じたらどうだ？

マタイによる福音書 9:6

その通りになれば、俺、つまり“この人”が、この世で過ちを赦す権利があると認めざるを得ない・・・！！！」 「立ち上がれ！布団をたたんだら、自分の足で帰るんだ！」

マルコによる福音書 1:32

同日―― 多くの人は日が沈むのを待ち、悪魔に取り憑かれた人や病人を、ここぞとばかりにイエスのもとへ連れて来た―― 【当時、日の沈みを境に日付が変わった。また、致命傷以外の治療は仕事としてみなすユダヤ人たちが多くいたため、休日の終わりを待たざるを得なかった】

マルコによる福音書 10:49

ピタッ・・・イエスは、その場に立ち止まった。 「彼にこっちへ来るよう、伝えてくれ！」 「うっす！」 ――「よかったなー！さあ立ちな！イエスが呼んでんぞ！！」

マルコによる福音書 5:34

「あなたが治ったのは、あなたがそうなると信じたからだ！安心して。もう苦しむ必要はない」

マルコによる福音書 6:50

「おいおい、怖気づくなよ！俺だよ、俺！」

ヨハネによる福音書 16:33

お前たちも、心配せずに、安心するんだ。こんなにも、念には念を入れて話したのは、そのためなのだから。 確かに、この世では苦難や悲しいことが山ほどある。でも、勇気を出せ！わたしはすでに世に勝ったのだ！！！」

ヨハネによる福音書 2:25

人についての入れ知恵は無用。イエスは“人”を完全に把握していたからだ。

ヨハネによる福音書 21:5

「おーい！魚はとれたかー！」 その人が声をかけてきた。 「いやー、全然だー！」

使徒行伝 14:9

この男は、他の者と一緒になってパウロの話に聞き入っていた。 （彼は信じてるな・・・）パウロの目には、その男の顔に“神なら治してくれる”と書いてあった。

使徒行伝 19:12

パウロが仕事で身につけていたはちまきや前掛けを病人にヒラッとかけると病気は治癒し、憑りつく悪魔たちが追い払われた。

使徒行伝 23:11

次の日の夜―― 王・イエス本人がパウロのそばに現れた・・・ 「――勇敢であれッ！俺についてエルサレムの民によく語った！首都ローマでも同じように語るんだ――！！！」

ローマ人への手紙 5:11

我らの王なるイエス・救世主をとおして救われただけでなく、神の友達になれたのだ！今や私たちは、驚くべきことに世界最高の存在である、神と友好関係を楽しんでいるのだ！

ヤコブの手紙 2:18

「ある人には信じる役割があって、ある人は良い働きをする役割がある」と主張する人に言わせてもらう。 行いなしで信仰は語れない。私の信仰は行いが物語っている。