マタイによる福音書 23:8 - ALIVEバイブル: 新約聖書

⁸ だが、先生などと呼ばれてはいけない。兄妹はみんな平等に扱われなければならない・・・“先生はただ１人”だからだ！！

Colloquial Japanese (1955)

⁸ しかし、あなたがたは先生と呼ばれてはならない。あなたがたの先生は、ただひとりであって、あなたがたはみな兄弟なのだから。

リビングバイブル

⁸ だがあなたがたは、だれからもそう呼ばれないようにしなさい。なぜなら、神だけがあなたがたのラビであって、あなたがたはみな同じ兄弟だからです。

Japanese: 聖書　口語訳

⁸ しかし、あなたがたは先生と呼ばれてはならない。あなたがたの先生は、ただひとりであって、あなたがたはみな兄弟なのだから。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

⁸ だが、あなたがたは『先生』と呼ばれてはならない。あなたがたの師は一人だけで、あとは皆兄弟なのだ。

ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー（新約聖書）

⁸ だが、先生などと呼ばれてはいけない。兄弟、姉妹はみんな平等に扱われなければならない！先生はただ1人だからだ！

マタイによる福音書 23:8 相互参照

ヤコブの手紙 3:1

兄弟姉妹よ。 あなたがたのほとんどに指導者になることは勧められない。人の見本となるべき私たち指導者は、神に求められる基準も高く、過ちを犯せば、他よりきびしいさばきが下るからだ。

ペテロの第一の手紙 5:3

上から目線にならず、りっぱな模範を示して、彼らを指導するよう心がけなさい。

ルカによる福音書 22:32

だがシモン、おまえが完全には希望を失わないように祈った！いいか、俺に立ち直った時、兄弟姉妹を助けてあげるんだ」―― 【シモン：ペテロの別名】

マタイによる福音書 23:10

そして、『指導者』や『先生』などと称されるべきでもない。 あなたの指導者はただ１人、救世主だからだ！！

マタイによる福音書 17:5

――ぐおぉぉぉ・・・ 岩のペテロが言葉を言い切る前に、天をおおう眩しい雲から、声が響いた。 「――これはわたしの愛する子。この子こそわたしの誇り。いいか、“カレ”に従うのだ！！！――」

ヨハネの黙示録 1:9

これを書いているのは、あなたの同志ヨハネだ。我々はイエスによって繋がっており、苦難、神の王国、忍耐を共有している。 私は、イエスの実話、つまり、最高な知らせをどんな状況にあっても忠実に伝え続けたのでパトモス島へ島流しにされた。

ヨハネの黙示録 22:9

ところが彼は、前回同様、それを拒んだ。 「――コラ、よしなさい！私は、イエスに仕える者にすぎない。あなたや、あなたの兄弟である預言者たち、黙示録に従うすべての人たちと変わらない。ただ、神のみを讃えなさい――」

ヨハネの黙示録 19:10

そのとき私は、天使の足もとにひれ伏して讃えようとすると、天使は―― 「やめなさい！私も、あなた同様、神に仕える者にすぎない。 イエスについての最高な知らせを伝える人たちと同等の立場だ。すべての預言も、いま私が告げたすべてのことばも、その目的は、ただイエスを証言することに限る」

エペソ人への手紙 3:15

既に天国にいる家族、そして地上にいる家族すべてがこの父なる神から本当の名前をもらっているのだ。

コリント人への第二の手紙 4:5

私たちは、自分のことを宣伝しない。 私たちが人に伝えるのは、イエス・救世主がすべてを統べる王であり、 私たちがイエスのために、あなたに人生をささげて仕えているということだけだ。

コリント人への第二の手紙 1:24

勘違いはしないでおくれ。みんなの信心を操ろうってわけではない。 あなたがたの信心は強い。ただ、みんなの喜びのためにともに働くってことさ。

マタイによる福音書 26:49

「あ、先生！」 ユダは笑顔でイエスに近づき、口づけの挨拶をすると、心の中で不気味な笑みを浮かべた。

マタイによる福音書 10:25

生徒は教師と、弟子は師匠と、同等の扱いをされるなら本望。 一家の頭領である俺が、下の下である悪魔王呼ばわりされるなら、その一員はどうなる！」

マタイによる福音書 23:7

人が集まるところに行っても、頭を下げて挨拶され、『先生』と呼ばれたがる。

マタイによる福音書 26:25

「せ、先生！もちろん、私ではないですよね・・・？」 ユダが尋ねた。 「いや、おまえだ」

マルコによる福音書 9:5

「イ、イエスゥ〰〰っ！光栄ですっ！ほんと光栄ですっ！なんと言うか、こ、この場に居合わせることができるなんて・・・そ、そうだ！みなさまが神を讃えるための幕屋を３つ、われわれに作らせて下さい！ひ、ひとつはイエスの名誉、それとモーセ様とエリヤ様の名誉のた、た、た、ために！！！」―― 【紀元前、神殿が建てられる前のユダヤ人は、幕屋の中に神を礼拝する場所を設けていた】

マルコによる福音書 10:51

「俺に何をしてほしい？」 「先生！もう一度・・・もう一度、見えるようになりた゛い゛ッ！！」

マルコによる福音書 11:21

「せ、先生ッ！見てくれ！あんたの言ったとおりになってるよッ！！」 これを見た仲間たちの中でも、特にペテロが強く反応した。

マルコによる福音書 14:45

「あ、先生！」 ユダは笑顔でイエスに近づき、口づけのあいさつをすると、心の中で不気味な笑みを浮かべた。

ヨハネによる福音書 1:38

「ん？何の用だ？」 イエスは振り返った。 「先生、今夜はどちらにお泊まりで？」

ヨハネによる福音書 1:49

「先生！あなたこそ神の一人子、イスラエルの王です！！！」

ヨハネによる福音書 3:2

ある晩のこと、このニコデモがイエスを訪ねたのだ―― 「先生、我々はあなたが神より遣われし方であると知っています。 神の助け無しにここまでのキセキを行うことなどできません」

ヨハネによる福音書 3:26

弟子たちは洗礼者ヨハネのもとに来た―― 「先生、ヨルダン川の向こうで一緒にいた方を覚えてますか？先生がすべての人に告げ知らせていた方です！彼も洗礼を授けているようで、多くの人が彼のほうに流れているんですよ！」

ヨハネによる福音書 4:31

――女が町に行った間、お供たちはイエスに頼み込んでいる。 「先生、何か口にしてくれ・・・！」

ヨハネによる福音書 6:25

湖の反対側にいた群衆はイエスを見つけた。 「先生！いつこちらへ？！」

ヨハネによる福音書 9:2

イエスのお供が尋ねた―― 「先生、どうしてこの人は、生まれつき目が見えないんだ？ 本人が罪を犯したからか？それとも両親が・・・？」

ヨハネによる福音書 11:8

「おっ、おい、先生！本気で言ってるのか？ついこの前、ユダヤ指導者に石で打ち殺されそうになったばかりだぞ？」

ヨハネによる福音書 20:16

「マリヤ」 ――！―― マリヤは振り返った。 「先生！！！」―― 【アラビア語】

ピレモンヘの手紙 1:16

奴隷よりも遥かに優れた弟として帰ってくるためだったと。少なからず、私にとってはそうだ。あなたにとって彼はそれ以上の関係だろう。一家を構成し、イエスを信じる同志になるのだから。