マタイによる福音書 20:21 - ALIVEバイブル: 新約聖書

²¹ 「何のようだい？」 「あなたが神の王国の王座に君臨するとき、私の息子をあなたの左の座に、もう１人をあなたの右の座に座らせてはいただけないでしょうか・・・？」

Colloquial Japanese (1955)

²¹ そこでイエスは彼女に言われた、「何をしてほしいのか」。彼女は言った、「わたしのこのふたりのむすこが、あなたの御国で、ひとりはあなたの右に、ひとりは左にすわれるように、お言葉をください」。

リビングバイブル

²¹ 「どんなことですか。」「どうぞ、あなたの御国で、この二人の息子を、あなたの次に高い位につかせてやってください。」

Japanese: 聖書　口語訳

²¹ そこでイエスは彼女に言われた、「何をしてほしいのか」。彼女は言った、「わたしのこのふたりのむすこが、あなたの御国で、ひとりはあなたの右に、ひとりは左にすわれるように、お言葉をください」。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

²¹ イエスが、「何が望みか」と言われると、彼女は言った。「王座にお着きになるとき、この二人の息子が、一人はあなたの右に、もう一人は左に座れるとおっしゃってください。」

ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー（新約聖書）

²¹ イエスは言った。「何の用だい？」 彼女が言った。「あなたが神の王国の王座に君臨する時、私の息子をあなたの左の座に、もう1人をあなたの右の座に座らせてはいただけないでしょうか？」

聖書 口語訳

²¹ そこでイエスは彼女に言われた、「何をしてほしいのか」。彼女は言った、「わたしのこのふたりのむすこが、あなたの御国で、ひとりはあなたの右に、ひとりは左にすわれるように、お言葉をください」。

マタイによる福音書 20:21 相互参照

マタイによる福音書 18:1

同じころ―― 「この中で神の王国において最も偉い者は？」 イエスのもとにやって来た仲間が尋ねた。

マタイによる福音書 19:28

「新しい世界がおとずれるとき、栄誉ある天の玉座に腰かけている“この人”が約束する！俺についてきたお前たちは、12の玉座につき、イスラエルの12部族を裁くのだ。

マタイによる福音書 20:22

イエスはその息子たちを見た。 「自分で自分が“何を”お願いしているか分かっていない。 俺が飲まなくてはいけない苦しみの杯を味わえるか？」 「も、もちろんッ！！！」 ２人は答えた。

マタイによる福音書 20:32

ピタッ 「どうしてほしいんだ？」 ２人に気がついたイエスは尋ねた。

マルコによる福音書 10:51

「俺に何をしてほしい？」 「先生！もう一度・・・もう一度、見えるようになりた゛い゛ッ！！」

マルコによる福音書 16:19

イエスは一味にこれらのことを語り終えると―― ブオーン・・・・・・ 天に引き上げられ、神の右の座にこしをすえたのである。

マルコによる福音書 6:22

そこには、ヘロデヤの娘も招かれ、招待客たちの前で踊りを披露して見せた。彼女の踊りは、ヘロデ王を含め、招待客をとりこにした・・・。この上なく喜んだヘロデ王は、勢いあまって少女にとんでもない誓いをした―― 「ダァッハッハッ！いーやいやこれはたまげた！これほど余の目を潤した者はおらんぞぃ！褒美として、おまえの欲しいものは、何でもやろう！

ルカによる福音書 18:41

「俺に何をしてほしい？」 「イエス様、俺はもう一度・・・もう一度、見えるようになりた゛い゛ッ！！」

ルカによる福音書 19:11

イエスがいよいよ神殿の都エルサレムに、まさに目と鼻の先という距離まで近づくのを見て、ローマ帝国時代が終わり、神の王国時代が来るのだと勘ぐった群衆はソワソワしていた。それを察していたイエスはこんな例え話をした――

ルカによる福音書 22:24

しばらくすると―― 使徒たちは、十二使徒の中で誰が１番偉いかを論じあっていた。

ヨハネによる福音書 15:7

もし、俺のうちにとどまり、俺の命令に従うなら、何でも求めろ！必ず叶えられる。

使徒行伝 1:6

オリーブ山―― 「イエス様！今こそイスラエル国を解放し、独立国として再興なさるのか！」 目を光らせて尋ねるのは、イエスのもとに集まっていた使徒たちだ。

ローマ人への手紙 12:10

兄弟のような愛情で互いに愛し合い、また、心から尊敬し合いなさい。

ローマ人への手紙 8:34

私たちが有罪だと、いったい誰が言える？ 存在しえない！ イエス・救世主は、私たちのために死んでくれたのだから。 そして何より、蘇って天で、神の右の最も名誉ある座で、私たちを弁護してくれているのだぞ！

コロサイ人への手紙 3:1

救世主と共に死から復活したのだろう？それなら永遠の富を求め、天国のために生きろ！そこに我らの王はいる！神の右の玉座に！