マタイによる福音書 20:11 - ALIVEバイブル: 新約聖書

¹¹ すると、朝から働いていた人たちは、オーナーに文句を言った。

Colloquial Japanese (1955)

¹¹ もらったとき、家の主人にむかって不平をもらして

リビングバイブル

^11-12 当てがはずれた者たちはみな、農園主に文句を言いました。『あの人たちは、たった一時間働いただけなのです。なのに、この炎天下、一日中働いた自分たちと同じに払ってやるんですか。』

Japanese: 聖書　口語訳

¹¹ もらったとき、家の主人にむかって不平をもらして

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

¹¹ それで、受け取ると、主人に不平を言った。

ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー（新約聖書）

¹¹ すると朝から働いていた人たちは、オーナーに文句を言った。

マタイによる福音書 20:11 相互参照

テサロニケ人への第一の手紙 2:16

外国人が救われる方法を伝えようとする我々を妨害しているからだ。 このように過ちを重ね重ね犯し続けた彼らは神の怒りの鉄槌が下る。

ルカによる福音書 19:7

それを見た群衆はぶつぶつ文句を言った。 「悪党とつるむとは、なんてやつだ。イエスは、よりによってあの悪党・ザアカイの家に泊まったぞ・・・！！！」

ユダの手紙 1:16

こんな連中は、自分の欲を満たすためだけに生きる。 はったりをかまし、自慢ばかりに明け暮れる。もし、彼らが少しでも人を敬おうものなら、自分に得があるからでしかない。

使徒行伝 13:45

この状況を見て嫉妬したユダヤ人たちもいた。彼らは２人の話にとことん反発して口論した。

ルカによる福音書 15:2

それに対し、イチャモンをつけている者たちがいた。 「見ーてください、“あの人”！悪党と同じ釜の飯を食ってますぞ・・・！！！」 パリサイ一派や掟の学者たちである―― 【彼らは、宗教的な男が悪い評判を持っている人たちと交流することに怒っていた】

ルカによる福音書 5:30

それを知ったパリサイ一派と彼らに掟を教えていた指導者がイエスの一味に何かを言っている―― 「君たち、気は確かですか？あの税金取りや悪人と飲み食いするなんて・・・」

マタイによる福音書 20:10

そして、朝から働いていた人たちの番。 彼らは、だれよりもながく働いたので、だれよりも多くもらえると期待していた。 しかし、与えられたのは同じく銀貨１枚。

マタイによる福音書 20:12

『アイツらは、最後に来て、１時間しか働いてないにもかかわらず、あんたは俺たちに支払った額と同じ給料を払うってのかよぉ！ 俺たちゃ炎天下の中一生懸命働いてたんだぞ！』

マルコによる福音書 14:5

その香油は300デナリ以上の値打ちがあるぞ！売れば、貧しい人たちを助けることもできたというのに・・・！！くぁーもったいない」 イエス一味の数人は香油を注いだ女の行為をとんでもない無駄遣いだと言い、彼女への不満をべらべらと並べた―― 【１デナリは銀貨１枚で、日当に値し、300デナリは年収に値する】

ヨハネによる福音書 6:41

「天国より降りてきためしとは“わたし”だと！！！」 これを聞いてイエスの文句を口にし始めるユダヤ人がちらほら。

ヨハネによる福音書 6:61

自分についてきた人たちがぶつぶつ文句を漏らしていることは、イエスにつつぬけだった。 「この道理に文句があるのですか？