マタイによる福音書 2:13 - ALIVEバイブル: 新約聖書

¹³ 賢者が去った後だった―― ――起きて！ママと一緒に子どもを連れてエジプトへ逃げるんだ。ヘロデがその子を殺そうと直に探しまわる。僕が帰れと言うまでは、エジプトにいるんだ―― 今度はヨセフの夢にあらわれた、神様に送られし天使。

Colloquial Japanese (1955)

¹³ 彼らが帰って行ったのち、見よ、主の使が夢でヨセフに現れて言った、「立って、幼な子とその母を連れて、エジプトに逃げなさい。そして、あなたに知らせるまで、そこにとどまっていなさい。ヘロデが幼な子を捜し出して、殺そうとしている」。

リビングバイブル

¹³ 彼らが帰ったあと、天使が夢でヨセフに現れて言いました。「起きなさい。子どもとその母を連れて、エジプトに逃げるのです。そして、私が帰れと言うまで、ずっとそこにいなさい。ヘロデがこの子を殺そうとしています。」

Japanese: 聖書　口語訳

¹³ 彼らが帰って行ったのち、見よ、主の使が夢でヨセフに現れて言った、「立って、幼な子とその母を連れて、エジプトに逃げなさい。そして、あなたに知らせるまで、そこにとどまっていなさい。ヘロデが幼な子を捜し出して、殺そうとしている」。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

¹³ 占星術の学者たちが帰って行くと、主の天使が夢でヨセフに現れて言った。「起きて、子供とその母親を連れて、エジプトに逃げ、わたしが告げるまで、そこにとどまっていなさい。ヘロデが、この子を探し出して殺そうとしている。」

ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー（新約聖書）

¹³ 賢者たちが去った後、王である神から来た天使がヨセフの夢の中に現れた。「起きて！その子の母親と一緒に子供を連れてエジプトへ逃げるんだ。ヘロデ王がその子を殺そうと、もうすぐ探しに来る。私が帰れと言うまではエジプトに残るんだ」

聖書 口語訳

¹³ 彼らが帰って行ったのち、見よ、主の使が夢でヨセフに現れて言った、「立って、幼な子とその母を連れて、エジプトに逃げなさい。そして、あなたに知らせるまで、そこにとどまっていなさい。ヘロデが幼な子を捜し出して、殺そうとしている」。

マタイによる福音書 2:13 相互参照

マタイによる福音書 1:20

そんなことを考えながら、ウトウトするヨセフ・・・ｚｚＺ 「――ダビデの子、ヨセフよ。恐れずにマリヤを娶るんだ。安心して。彼女は神の霊によって身ごもった。

マタイによる福音書 10:23

行った街でつっぱねられたら、次の街だ。俺が“この人”として、全地を統べるよりも前に、おまえたちがイスラエルの街すべてをめぐりきることはない。

マタイによる福音書 2:12

その後―― ――ヘロデのもとへ戻るでない―― ハッ！ 夢を通して神にこう忠告された彼らは、それぞれの国へ、それぞれの道のりで帰ったのだった。

マタイによる福音書 2:14

ヨセフは目を覚ますと、夜中であったにも関わらず、すぐに“その子”とその母マリヤを連れてエジプトへ出発した。

マタイによる福音書 2:16

賢者に欺かれたことを知ったヘロデ大王は大激怒。 「皆殺しだ！！！」 ヘロデ大王は、ベツレヘム町とその近辺の２歳以下の男児殺害命令を下した。初めて、その誕生星を賢者たちが見たのは、２年前だと聞いていたがゆえの判断だった。

マタイによる福音書 2:22

ところが、ヘロデ大王から息子・アケラオに王位が継承された。彼がユダヤ地方を治めることになったのを耳にした途端に恐れをなしたヨセフは、戻ることを躊躇した。しかし、夢で注意され、ガリラヤ地方へ行ったのだった。

使徒行伝 10:22

「コルネリオ百人隊長よりもらったことづけを伝えにまいりました。それは、夢の中でした。天使より、あなた様の話を聞くため、家に招くようにとお告げがあったのです。 コルネリオ隊長は、神様をこよなく愛す善人です。また、その地方のユダヤ人に大変敬われている方です」

使徒行伝 10:7

シュン―― 伝えるべきことを言うと、天使はあっという間に消えてしまった。コルネリオ百人隊長は、すぐに２人の召使いと１人の兵士である部下を呼んだ。この兵士は、コルネリオ隊長によく仕える部下で、神に従う者だった。

使徒行伝 12:11

ハッと我に返った岩のペテロ。 「い、今のは・・・夢・・・じゃない！！！俺のために神が天使を送り、ヘロデ王やユダヤ人たちの悪だくみから救い出してくれたんだッ！！！」

使徒行伝 12:7

すると突然・・・ ピカ――――ンッ！！！ 牢獄の中が一瞬にして光で溢れた！ トコトコ・・・ 光の中から現れたのは、紛れもなく神より送られし天使だった。 天使は岩のペテロを起こそうとその脇をたたいた。 「ん？い゛ッ！」 「さあ、早く立て！」 すると、岩のペテロの手にガッチリかけられていた頑丈な鎖が、ポロッと難なくはずれるではないか！

使徒行伝 16:36

その知らせを受け、看守が嬉しげにパウロたちのもとへやってきた。 「彼らは役人殿より“指令”を授かって来た警察官たちです・・・・・・では指令を申し上げます・・・しゃ、『釈放』ですッ！！安心してお帰り下さい！！！」

使徒行伝 5:19

しかし、神が黙っていなかった。 ゆけ・・・神が天使を送ったのだ！ その夜、牢屋―― ビュン――ガチャン、ガチャン・・・ 「い゛！」 「しー、こっちだッ」 天使は牢屋の鍵を開け、使徒たちを外へ出した。

使徒行伝 7:19

このファラオが、増え続ける我らの子孫、イスラエル人を脅威とし、ひどい扱いをし始めた。その手口ときたらまぁ残虐で、子どもを野原に捨てさせ、そのまま放置して死なせるというものだった。

ヨハネの黙示録 12:14

しかし女は、大わしのような翼を２つ与えられ、荒野へ飛んで行った。 そこには、彼女のために場所が用意されており、そこで３年半の間、竜である大蛇を避けて、安全に暮らすことができるのだ。

ヨハネの黙示録 12:4

そして、しっぽで、天の星３分の１を払い落とし、地上にばらまいた。 また、子どもを産もうとしている女の前に立ちはだかり、生まれおちた子を、すぐに食べようと、待ちかまえていた。

ヨハネの黙示録 12:6

女は荒野に逃げのびた。 そこには、神の用意された場所があり、彼女は1260日の間、かくまわれたのだ。