ペテロの第一の手紙 2:12 - ALIVEバイブル: 新約聖書

¹² まわり不信者だらけの世の中、人を尊重し、恵み深く、誠実に生きるように。 そうすればイエスの信者は悪だと言っている者たちですら、その立派な生き様を称して、イエスの再臨の日に神を讃えることになる。

Colloquial Japanese (1955)

¹² 異邦人の中にあって、りっぱな行いをしなさい。そうすれば、彼らは、あなたがたを悪人呼ばわりしていても、あなたがたのりっぱなわざを見て、かえって、おとずれの日に神をあがめるようになろう。

リビングバイブル

¹² 異教徒の中でりっぱにふるまいなさい。そうすれば、今はあなたがたを疑いの目で見たり、非難したりしていても、やがてキリストが来られる時には、あなたがたのりっぱな行いを認めて、彼らは神をほめたたえるようになるでしょう。

Japanese: 聖書　口語訳

¹² 異邦人の中にあって、りっぱな行いをしなさい。そうすれば、彼らは、あなたがたを悪人呼ばわりしていても、あなたがたのりっぱなわざを見て、かえって、おとずれの日に神をあがめるようになろう。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

¹² また、異教徒の間で立派に生活しなさい。そうすれば、彼らはあなたがたを悪人呼ばわりしてはいても、あなたがたの立派な行いをよく見て、訪れの日に神をあがめるようになります。

ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー（新約聖書）

¹² あなた達の周りには神を信じない者たちだらけだ。だから、彼らはあなた達を否定するだろう。しかし、そんな中だからこそ、正しい生き方をするのだ。彼らがあなた達の生き方を見ているからだ。そうすることで、神が来る時には、彼らもまた神に栄光を返すだろう。

聖書 口語訳

¹² 異邦人の中にあって、りっぱな行いをしなさい。そうすれば、彼らは、あなたがたを悪人呼ばわりしていても、あなたがたのりっぱなわざを見て、かえって、おとずれの日に神をあがめるようになろう。

ペテロの第一の手紙 2:12 相互参照

マタイによる福音書 10:25

生徒は教師と、弟子は師匠と、同等の扱いをされるなら本望。 一家の頭領である俺が、下の下である悪魔王呼ばわりされるなら、その一員はどうなる！」

マタイによる福音書 5:11

俺について来ることが理由で中傷され、ありもしないことを言われた人は幸せ者だ・・・

マタイによる福音書 5:16

同じように周りを照らす光となれ！素晴らしさのあまり、際立つあなたの生き様を見た者が、天の父さんを称賛するからだ」

マタイによる福音書 9:8

・・・・・・ウ、ウォォォ・・・！バ、バンザーイ！バンザーイ！！バンザーイ！！！ これには見ていた人も大驚き、こんなにすごい力を人に与えた神を讃えたのだった。

ルカによる福音書 1:68

「わしらの王を褒め讃えよッ！ 神様は地上に来てわしらを救い、自由にしたッ！

ルカによる福音書 19:44

奴らはおまえとその民を滅ぼし、チリ１つ残らない。それもこれも、おまえが神の救いの手を拒んだからだ・・・」

ルカによる福音書 6:22

この人の仲間だって理由で憎まれる。今までの仲間からはのけ者にされ、さらには中傷される。汚名を着せされ、名を口にすることさえ、よせと言う。 これらが起こる時、最高な祝福を手にしたことを知れ！

ヨハネによる福音書 13:31

ユダが姿を消してすぐだった―― 「“この人”が栄光に輝く時が来た！“この人”の身に起こることをとおして神に称賛が集まる！

使徒行伝 15:14

先ほどシモン・ペテロが神は外国人を“神の民”として受け入れ、彼らへの情けを示したと言ったが、

使徒行伝 24:13

彼らは、自分の訴えについて、一切証明することができないでしょう。

使徒行伝 25:7

パウロが出廷するや否や、神殿の都エルサレムから来たユダヤ人たちは次々に重い罪名を挙げて告発した。しかし、証拠が不十分なことはすでに調べがついていた。

使徒行伝 28:22

だから我々は、あなたの話を聞きたい・・・この新しいグループについて悪く言う人がどこにでもいるということは、我々もよく知っていますから」

ローマ人への手紙 12:17

悪いことをされても、決して仕返しをしてはいけない。 だれが見ても、みなさんの正直さを認めるように行動しなさい。

ローマ人への手紙 13:13

昼に属すものらしくあからさまに誠実で立派な生活を送るのだ。 どんちゃん騒ぎをしたり、酔っぱらったり、性欲にふけったり、恥ずべき行動をとったり、争ったり、ねたんだりしてはならない。

ローマ人への手紙 14:18

このように救世主に仕えてこそ、神に喜ばれ、人に敬われるのだ。

ローマ人への手紙 15:9

また、それは外国人をも救うことで、その情け深さを示し、神が称賛の的になるためであったことを思い起こせ！ 聖書にこうある。 「🎼私は外国人の中で、あなたを賛美し、 あなたの名をほめ歌おう」―― 【聖書：詩篇18:49より引用】

コリント人への第一の手紙 14:25

心の中の隠れた思いはあばかれ、ついには、「間違いなく、神はあなたがたと共におられる」と叫んでひれ伏し、神を讃えるだろう。

コリント人への第二の手紙 1:12

私たちは、神のおかげで、今までしてきたことを誠実さと正直さをもってつらぬき通して働くことができた。特にあなたがたのところでしたことはそうだ。 それは自分の知恵ではなく、神に恵まれてできたことだ。 胸を張ってこう言えるから、とてもうれしく思う。

コリント人への第二の手紙 13:7

みんなが正しい生活をするように祈っている。 それは、私たちの教えの正しさが証明され、いい立場がほしいからではない。 たとえ私たちは軽べつされようとも、みんなには、正しい行ないをしてもらいたいからだ。

コリント人への第二の手紙 8:21

私たちの公平さを、神は知っているが、それが他のすべての人にも明らかになってほしいので、このように取り計らった。

エペソ人への手紙 2:3

私たちもみな、以前はほかの人たちと変わらなかった。その生活ぶりは、心にある悪を反映したものだった。欲望や悪意のおもむくままに、あらゆる悪事を重ねていたのだ。 私たちは、生まれつき持った自己中な性によって悪へと突っ走り、他のすべての人と同様、神の怒りの鉄槌を受けるべき対象だった。

エペソ人への手紙 4:22

あなたは古い自分を捨てるようにと教わった。以前のような自分中心の生き方をやめるということだ。昔の自分は悪くなる一方だった。人は自己中な欲望にあざむかれるからだ。

ピリピ人への手紙 1:27

しかし、たとえ私の身にどんなことが降りかかろうと、救世主が与えてくれた最高な知らせが注目されるような、立派な生き方をするんだ。 そうすれば、もう一度会えるにしても、会えないにしても、みんなについて、いつでもうれしい報告を聞けるだろう。 より多くの人が救世主についての最高の知らせを信じられるように、この１つの目的に心を合わせ、チームとして一致団結しているとね。

ピリピ人への手紙 4:8

さて、兄弟姉妹よ。 良いことに目をとめ、賛美したくなることばかり考えるんだ。 それは、真理、立派さ、正しさ、純粋さ、美しさ、そして、尊敬に値することだ。

テサロニケ人への第一の手紙 4:12

そうすれば、イエスの信者でない人たちからも信用され、尊敬されることだろう。また、他人の世話にならなくてよくなる。

テモテヘの第一の手紙 2:2

特に権威と責任を持つ統治者やそのほかのリーダーのために。 私たちが問題の少ない平穏な生活を送り、神をさらに敬うためだ！

テモテヘの第一の手紙 4:12

年が若いからといって、あなどらせてはいけない。かえってイエスの信者の見本となりなさい。あなたの言動、生き様、愛し方、信じ方、そして純粋さをもって良い模範を示すのだ。

テモテヘの第一の手紙 5:10

彼女は良い人としての評判がなければならない。 子どもをりっぱに育て上げたか。 イエスの信者の旅人を親切にもてなしたか。 その疲れた足を洗ってあげたか。 病人や困っている人に助けの手を差し伸べたか。 すなわち、人生を人のためにささげているか。

ヘブル人への手紙 13:18

私たちのために祈ってくれ。私たちの良心は純粋でありながら、いつもそうでありたいと願っているからだ。

ヘブル人への手紙 13:5

お金に心を許さず、いま与えられているもので満足しろ。 神は、こう約束しているからだ。 「何があっても“わたしは”あなたの期待を裏切らず、見捨てはしない」―― 【聖書：申命記31:6より引用】

ヤコブの手紙 3:13

知恵がある者は善い生き様で示せ！それも謙虚に。 知恵がある者は、自分の行いを鼻にかけないからだ。

ペテロの第一の手紙 2:15

神が望むのは、最高の知らせのすばらしさに目を向けず、あざ笑う者どもを黙らせるほど、立派に生きることだ！

ペテロの第一の手紙 3:16

だが、穏やかに敬意をもって答えるように。良心をしっかり持っておけば、批判した者も言ったことを後悔する。

ペテロの第一の手紙 4:11

話す才能があるなら、神の言語で話せ！ 奉仕の才能があるなら、神が与える力とエネルギーに満たされて奉仕しろ！ そうすれば、イエス・救世主を通して、神がほめたたえられる！ 間違いなく栄光と力はいついつまでもイエスとともにある！

ペテロの第二の手紙 3:11

このように、私たちの周囲のものいっさいが、破壊されなくなる運命にあるのだ。 そうであれば、私たちはどれほど神を讃え、その心を受け継いだ生活を送らなければならないことだろうか。