ヘブル人への手紙 7:3 - ALIVEバイブル: 新約聖書

³ メルキゼデクには父も母もなく、先祖の記録もない。また誕生も死もなく、そのいのちは、神の一人子のいのちに似ている。 そのため、彼は永遠の祭司なのだ。

Colloquial Japanese (1955)

³ 彼には父がなく、母がなく、系図がなく、生涯の初めもなく、生命の終りもなく、神の子のようであって、いつまでも祭司なのである。

リビングバイブル

³ メルキゼデクには父も母もなく、先祖の記録もありません。また誕生も死もなく、そのいのちは神の子のいのちに似ています。それゆえ、彼は永遠に祭司なのです。

Japanese: 聖書　口語訳

³ 彼には父がなく、母がなく、系図がなく、生涯の初めもなく、生命の終りもなく、神の子のようであって、いつまでも祭司なのである。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

³ 彼には父もなく、母もなく、系図もなく、また、生涯の初めもなく、命の終わりもなく、神の子に似た者であって、永遠に祭司です。

ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー（新約聖書）

³ 彼がどこ出身で、両親は誰なのか、そのことを知る者は誰もいない。また彼がいつ生まれ、いつ死んだのかという情報も定かではない。メルキゼデクは神の息子のような存在で、どんな時も祭司で居続けた。

聖書 口語訳

³ 彼には父がなく、母がなく、系図がなく、生涯の初めもなく、生命の終りもなく、神の子のようであって、いつまでも祭司なのである。

ヘブル人への手紙 7:3 相互参照

マタイによる福音書 4:3

すると、悪魔王が誘惑を仕掛けてきた。 「おやおや、かわいそうに・・・キミが本当に神の息子なら、この石に『パンになーれ！』と命じたらいいさ」

ヘブル人への手紙 4:14

しかし、私たちを助けるために、天にのぼられた偉大な大祭司、神の一人子イエスが味方だからこそ、イエスへの信頼を、決して失うことがないように。

ヘブル人への手紙 7:1

メルキゼデクは、都サレムの王で、すぐれて高い神の祭司だった―― 【古代エルサレムである】 信仰の父アブラハムが多くの王たちとの戦いに勝って凱旋した時、メルキゼデクは出迎えて祝福した。

ヘブル人への手紙 7:17

聖書にはっきり救世主を指して証言されている。 「🎼あなたは、メルキゼデクのような永遠の祭司」―― 【聖書：詩篇110:4より引用】

ヘブル人への手紙 7:2

その時アブラハムは、戦利品の十分の一をメルキゼデクに差し出した。 メルキゼデクという名前の意味は＜正義＞であり、サレムという町の名は＜平和＞を意味している。 だから、彼は正義の王であり、平和の王なのだ。

ヘブル人への手紙 7:6

ところが、メルキゼデクはアブラハムの親族ではなかったのだ。 しかし、アブラハムは彼に献金した。 メルキゼデクもまた、偉大なアブラハムを祝福した。