ヘブル人への手紙 6:16 - ALIVEバイブル: 新約聖書

¹⁶ 人は何かを約束した場合、それを必ず実行する意志と、万一破った時には、どんな罰にも甘んじる覚悟を示すために、自分よりもすぐれた者の名にかけて誓う。 いったん誓ってしまえば、もう誰もとやかく言うことはできない。

Colloquial Japanese (1955)

¹⁶ いったい、人間は自分より上のものをさして誓うのであり、そして、その誓いはすべての反対論を封じる保証となるのである。

リビングバイブル

¹⁶ 人は何かを約束する時、それを必ず実行する意志と、万一破った時にはどんな罰をも受ける覚悟を示すために、自分よりもすぐれた者の名にかけて誓います。いったん誓ってしまえば、もうだれも、何も言うことはできません。

Japanese: 聖書　口語訳

¹⁶ いったい、人間は自分より上のものをさして誓うのであり、そして、その誓いはすべての反対論を封じる保証となるのである。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

¹⁶ そもそも人間は、自分より偉大な者にかけて誓うのであって、その誓いはあらゆる反対論にけりをつける保証となります。

ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー（新約聖書）

¹⁶ 人々はよく自分より優れている人の名前を使って契約を結ぶ。その契約は彼らの言っていることが正しいことを証明してくれる。一度契約を結べば、誰もその契約に対して文句を言うことが出来なくなるのだ。

聖書 口語訳

¹⁶ いったい、人間は自分より上のものをさして誓うのであり、そして、その誓いはすべての反対論を封じる保証となるのである。

ヘブル人への手紙 6:16 相互参照

ガラテヤ人への手紙 3:15

教会のみんな。 日常生活で人間同士が約束をかわす場合でも、文書に署名したなら、もう変更はできない。あとになって、約束を破ることはできないのだ。

ヘブル人への手紙 6:13

信仰の父アブラハムに与えられた約束を思い出せ。 神は、自分以上にすぐれた存在はありえないので、自分の名を指して誓った。