ピリピ人への手紙 1:23 - ALIVEバイブル: 新約聖書

²³ 難しくはあるが、私は早くこの世を去って救世主の元に行きたい。 そのほうが、比べものにならないほど幸せになれるからだ。

Colloquial Japanese (1955)

²³ わたしは、これら二つのものの間に板ばさみになっている。わたしの願いを言えば、この世を去ってキリストと共にいることであり、実は、その方がはるかに望ましい。

リビングバイブル

²³ ある時は生きていたいと思い、また、ある時は反対の気持ちになります。というのも、私にとって、この世を去ってキリストのそばにいることほど願わしいことはないからです。そのほうが、地上にとどまっているより、どれだけ幸せかわかりません。

Japanese: 聖書　口語訳

²³ わたしは、これら二つのものの間に板ばさみになっている。わたしの願いを言えば、この世を去ってキリストと共にいることであり、実は、その方がはるかに望ましい。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

²³ この二つのことの間で、板挟みの状態です。一方では、この世を去って、キリストと共にいたいと熱望しており、この方がはるかに望ましい。

ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー（新約聖書）

²³ その決断は難しく、今にもこの世を離れて救い主の元に行きたいと思うこともある。そのほうが比べものにならないほど幸せになれるのは間違いないからだ。

聖書 口語訳

²³ わたしは、これら二つのものの間に板ばさみになっている。わたしの願いを言えば、この世を去ってキリストと共にいることであり、実は、その方がはるかに望ましい。

ピリピ人への手紙 1:23 相互参照

ルカによる福音書 12:50

だが、受けなければならない苦難の洗礼だ。成し遂げるまで、俺の胸騒ぎはおさまらない・・・。

ルカによる福音書 23:43

「約束する・・・おまえは今日、俺と楽園に行く・・・！！！」

ルカによる福音書 8:38

その時だ。 「イエス様！ぜひ、お供させてくださいッ・・・！」 ローマ軍団から解放された男がイエスに願い出た。

ヨハネによる福音書 12:26

誰でも、俺に仕えたいなら、ついて来い！ああ、俺の家来は、いつでもどこでも俺と行動を共にしなければならない！！俺に仕える人に“父さんが”花を持たせてくれる・・・！！！」

ヨハネによる福音書 13:1

過越祭の前に、イエスは、いよいよ、この世を去って父のもとに帰る最後の時が来たと覚悟を決め、仲間たちを最後まで徹底的に愛した。

ヨハネによる福音書 14:3

用意ができたら、迎えに来る！俺が住む場所へ、ともに住むためだ！！

ヨハネによる福音書 17:24

父さんよ、俺のお願いを聞いてくれ。俺の仲間を一緒に天へ引き上げてくれ。彼らは俺に属している。俺の栄光を見させてあげてくれ。あなたが世界を造る前から俺を愛していたがゆえに与えてくれた栄光を。

使徒行伝 7:59

石が次々とステパノめがけて飛んでくる中だった・・・ ――「王・イエス、俺の魂を受け取ってくれ・・・」 と祈っていた。石は容許なくステパノの頭、腹、脚、急所に。彼の命は着々と削られていった。

コリント人への第二の手紙 5:8

だから、少しも恐れない。むしろ、死ぬことは願わしい。それは、天の家に行ってイエス様と共に永遠に住むことを意味するのだから。

コリント人への第二の手紙 6:12

今なお私たちの間に冷たいものがあるとしても、私に愛が欠けているせいではない。 あなたがたの愛があまりにも少なくて、私まで届かないのだ。

ピリピ人への手紙 1:24

しかし、みんなを含め、私を必要としている人たちがいることも事実だ。

テサロニケ人への第一の手紙 2:1

教会のみんなよ。 反対するものたちが問題を起こしはしたが、私たちの訪問が大きな意義を及ぼしたとわかっているだろう。

テサロニケ人への第一の手紙 2:13

私たちは、神に感謝せずにはいられない。 それは、私たちが最高な知らせを伝えた時、私たち人間の考えと見なさず、神のことばとして受け入れたからだ！ 事実、これは神のことばであって、信じる者の生活を一変させる！

テサロニケ人への第一の手紙 4:17

それから、地上に生き残っている者が、彼らといっしょに雲に包まれ、空中でイエス様と顔を合わせ、永遠に我らの主・イエスとともに生きるのだ！

テモテヘの第二の手紙 4:6

私の人生は神へと捧げられる。ここでの人生を去る時が来たのだ。

ヨハネの黙示録 14:13

また私は、天からの声を聞いた。 「さあ、書きとめろ。イエス様のために殺された人たちが、報われる時は目前だ」 すると、神の霊が言った。 「まさにそのとおり！彼らの労苦する時期は終わり、休息にはいる。その労苦のいっさいが報われる！」