テモテヘの第二の手紙 3:2 - ALIVEバイブル: 新約聖書

² 自分だけを愛し、また、お金だけがすべてだと考える風潮が、はびこるからだ。 彼らは自分を鼻にかけ、自慢ばかりをし、悪口を言い、親に刃向かい、感謝ができず、神を喜ばせるすべてのものを嫌う。

Colloquial Japanese (1955)

² その時、人々は自分を愛する者、金を愛する者、大言壮語する者、高慢な者、神をそしる者、親に逆らう者、恩を知らぬ者、神聖を汚す者、

リビングバイブル

² 自分だけを愛し、また、お金がすべてだと考える風潮がはびこります。その時人々は、高慢な者、大言壮語する者、神をあざける者、両親に従わない者、感謝することを知らない者、神を恐れない者になり、

Japanese: 聖書　口語訳

² その時、人々は自分を愛する者、金を愛する者、大言壮語する者、高慢な者、神をそしる者、親に逆らう者、恩を知らぬ者、神聖を汚す者、

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

² そのとき、人々は自分自身を愛し、金銭を愛し、ほらを吹き、高慢になり、神をあざけり、両親に従わず、恩を知らず、神を畏れなくなります。

ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー（新約聖書）

² 人々は自分だけに興味を持って自分を愛し、またお金を愛するようになるだろう。彼らは自分が偉大な者だと自慢をし、自分自身を誇るのだ。周りの人を侮辱し、自分の親の話など聞きもしない。感謝を忘れ、聖いものに対して敵対していくのだ。

聖書 口語訳

² その時、人々は自分を愛する者、金を愛する者、大言壮語する者、高慢な者、神をそしる者、親に逆らう者、恩を知らぬ者、神聖を汚す者、

テモテヘの第二の手紙 3:2 相互参照

マタイによる福音書 15:6

両親を敬わなくてもいい。これがあなたたちの教えていることになる。 つまり、あなたたちの教えは、神の言うことをするのは重要ではないとしている。 むしろ伝統に従うことの方が重要だと考えている・・・

ルカによる福音書 12:15

「気をつけろ！自己中心的な欲望から自分を護れ！！持ち物を増やしても、心の足しにはならない。

ルカによる福音書 16:14

「こやつは何を言っておるんだ！わははは！」 この話を聞いてイエスをバカにして笑ったのはパリサイ一派。パリサイ一派は裕福で、お金に目がなかったからだ。

ルカによる福音書 6:35

お前たちは敵を愛すんだ。見返りを求めず、無条件に良くしてやるんだ。そうすれば、どでかい報酬を受け取れっぞ！！！ お前たちは最も偉大な神の子どもになれんだ！！！神は、たとえ感謝する心を持っていない悪人にも情けをかける。

使徒行伝 5:36

チウダの件はご存知じゃろ。チウダは、自分が特別な存在だと言い張り、400人もの人が仲間に加わったが結局は殺され、手下は即座に逃げて行きよった。 彼らは何一つ成し遂げずに終わったな。

ローマ人への手紙 11:18

しかし、折り取られた枝の代わりにつぎ木されたことを自慢しないように、注意しなさい。 あなたが重要なのは、ただ神の木の一部になっているからだ。 このことを忘れてはならない。あなたは、ただの枝であって根ではないのだ。

コリント人への第二の手紙 5:15

イエスは死ぬことで、「人間が自分のために生きる」のを辞められる力を与えた。 そして、復活することで「イエスのために生きられる」力を与えた。

ピリピ人への手紙 2:21

ほかはみな、自分の人生に心を奪われ、イエス・救世主の全体的な動きに興味がないようで残念だ。

コロサイ人への手紙 3:5

間違った生き方に終止符を打つんだ。自身の中にある、この世のものを絶つんだ！性的な罪、わいせつ、欲望に心を奪われたり、この世のものに依存したり・・・自分、自分、自分のためにあらゆるものを求めることは、偶像礼拝同然だ！

テサロニケ人への第二の手紙 2:4

彼は神と名のつくものから讃えられるものすべての上に自分をおき、それらのものに反対する。それから彼は神殿に入って神の座につき、「我こそ神なり」とすら宣言する。

テモテヘの第一の手紙 1:20

ヒメナオとアレキサンデルの２人がいい例だ。 彼らに神を反して語るべきでないことを身をもって学んでもらうために、悪魔の手に引き渡すほかなかった。

テモテヘの第一の手紙 1:9

だが、掟は良い行いをする人のためにたてられたものではない。 掟を破り、それに従わないもののためにたてられているのだ。 罪人、すなわち過ちを犯した者や、神に反する人のため、 霊的なものに興味がない人やイエスを信じない人のため、 両親や他の人間を心身問わず殺す人のためだ。

テモテヘの第一の手紙 3:3

大酒飲みでも、けんか好きでもなく、親切なピースメーカーで、金銭に囚われず、

テモテヘの第一の手紙 6:10

お金を愛する者は、あらゆる悪の始まりだ。 中にはお金に導かれ、私たちの信じる者から引き離されていった人たちもいる。 そんな人は自分の身を刺し通す、激しい痛みと悲しみへの第一歩を踏んだのだ。

テモテヘの第一の手紙 6:4

曲がった教えを広める人がいれば、それは天狗になっているからであり、自分の無知をさらけ出す行為だとみなすのだ。ねたみや怒りにかられて議論を果てしなく続ける。まるで、悪口や非難、不信感のとりこになっている人たちなのだ。

テモテヘの第二の手紙 3:4

友を裏切り、考えなしに恥ずべきことをし、自慢する。 神を愛す代わりに、快楽を愛す。

ヤコブの手紙 2:8

「自分を気遣うほどに周りを気遣う」―― 【聖書：レビ記19:18より引用】 この聖書の掟一つ守れば、聖書の掟すべてを守ったのだ。

ヤコブの手紙 4:16

ところが、天狗になったあなたがたからは自慢が止まらない。神様ではなく、自分のおかげだとする自慢は悪だ。

ヤコブの手紙 4:6

謙虚なら今まで以上に最高な祝福をされるのだ。 この聖書箇所のとおりだ。 神はてんぐっぱなと対立し、 謙虚心に恵みを注ぐ―― 【聖書：箴言3:34より引用】

ペテロの第一の手紙 5:5

青年たちよ、長老たちの指導に従いなさい。みな、謙虚な思いで互いに仕え合うのだ。 「てんぐっぱなは神の敵、 謙虚な心は神の友」―― 【聖書：箴言3:34より引用】

ペテロの第二の手紙 2:10

この罰は、生まれながらの性である我欲に任せて生きる人間や、神から権力をもらった指導者を嫌う人たちにある。 えせクリスチャンは、いい顔をするが、考えは自己中で自分を偉いと思っている。さらには馬鹿げたことや、悪い事もしてくるが、神の霊の力はそれよりはるかに強いのだ。

ペテロの第二の手紙 2:12

だが、えせクリスチャン連中は自身が、だれに歯向かっているのか見当もついてない！ どれだけ恐ろしい滅ぼされ方をするか知らずに笑っている。 まるで、考えなしに恐れ多いことをするケモノのように。 まるで捕らえられ、殺されるために生まれてきたケモノのように。

ペテロの第二の手紙 2:18

彼らの手口は、意味もなく手にしているものを自慢すること。 つまり、人の欲をえさにして、やっとの思いで過ちの生活から足を洗った人たちの道をそらし、再び過ちの道へ導くいい顔をした極悪人だ。

ペテロの第二の手紙 2:3

先生ぶったえせクリスチャン連中は貪欲で、人のふところをねらうためには、手段を選ばない。 しかし、神は昔からそんな連中に容赦はしなかった。連中の滅びは目前だ。

ユダの手紙 1:16

こんな連中は、自分の欲を満たすためだけに生きる。 はったりをかまし、自慢ばかりに明け暮れる。もし、彼らが少しでも人を敬おうものなら、自分に得があるからでしかない。

ヨハネの黙示録 13:1

私は聖なる幻の中で、今度は海の中から、１匹の不思議な獣がはい上がって来るのを見た。 その獣には７つの頭と10本の角があり、角には10の冠がついている。 そして、それぞれの頭には、神を汚し、あざける名前が書いてあった。

ヨハネの黙示録 16:11

そして、苦痛とはれものとのために、天の神をのろったが、自分の悪い行ないを悔い改める気は、さらさらなかった。

ヨハネの黙示録 16:21

また、なんと35キロもの重さの雹が降り、多くの被害が出て、人はこの恐ろしい雹のことで神をのろった。

ヨハネの黙示録 16:9

人々は、その激しい炎熱に焼かれながらも、なおその心や態度を改めて、神を信じようとはせず、かえって、災害を止めることができるのにそうしない神の名をのろった。