テモテヘの第一の手紙 4:1 - ALIVEバイブル: 新約聖書

¹ 神の霊がはっきりと予告したように、世の終わりの訪れの前には、教会の中からも、イエスを離れ、悪魔の下僕となる人が出てくる。彼らは悪魔の教えに従うのだ。

Colloquial Japanese (1955)

¹ しかし、御霊は明らかに告げて言う。後の時になると、ある人々は、惑わす霊と悪霊の教とに気をとられて、信仰から離れ去るであろう。

リビングバイブル

¹ しかし、聖霊がはっきりと予告されたように、終末の時代には悪霊の教えを広める教師が現れ、教会の中からも、キリストから離れてその熱心な弟子になる者が出ます。

Japanese: 聖書　口語訳

¹ しかし、御霊は明らかに告げて言う。後の時になると、ある人々は、惑わす霊と悪霊の教とに気をとられて、信仰から離れ去るであろう。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

¹ しかし、“霊”は次のように明確に告げておられます。終わりの時には、惑わす霊と、悪霊どもの教えとに心を奪われ、信仰から脱落する者がいます。

ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー（新約聖書）

¹ 聖霊が私たちへ明確に話してくれたのは、後の時代になると何人かの者は私たちが信じているものから離れ、背を向けてしまうということだ。彼らはウソを言うスピリットに騙されて、悪霊の教えに従ってしまうのだ。

聖書 口語訳

¹ しかし、御霊は明らかに告げて言う。後の時になると、ある人々は、惑わす霊と悪霊の教とに気をとられて、信仰から離れ去るであろう。

テモテヘの第一の手紙 4:1 相互参照

マタイによる福音書 18:7

世の中に洗脳されて過ちを犯す人たちは、なんてかわいそうなんだ。 誘惑は避けられぬとしても、誘惑の主となる者の未来を考えるとぞっとする。

ルカによる福音書 17:1

イエスは仲間に対して話した―― 「人間、誘惑はつきもんだが、その誘惑の元になる人には恐ろしい将来が待っている。

ヨハネによる福音書 16:13

だが、真理である神の霊が来る。 彼の指導を受けて、おまえたちもいつか、すべての真理を知る。 神の霊は、自分の考えを述べたりはしない。 ただ、聞くままを伝えてくれる。やがて起こることについても話してくれる。

使徒行伝 13:2

ある日、このメンツ一同が天地の王に仕え、断食していた時のこと―― 「――励ましのバルナバとサウロに“わたしの”特務を一任する――」 「――“わたしが”彼らを任命した――」 神の霊だった。

使徒行伝 17:18

エピクロス一派とストア一派の哲学者の何人かがパウロに異論をぶつけた。 「このかたは自分が何を言っているのか分かってないようですねぇ。ズバリ！何が言いたいのかさっぱりですよ」 パウロは彼らに、“イエスについての最高の知らせ”と“３日目の復活”について話した。 「あの方は、ズバリ！外国の神々について語っているようですねぇ」

使徒行伝 20:23

ただ・・・この旅の過程で、神の霊が何度も教えてくれた。それは、エルサレムで待ち受ける、辛い辛い牢獄生活について・・・！

使徒行伝 21:11

来るやいなや、パウロのベルトを借り、自分の手足をギュッと縛りあげたアガボ。 「パウロよ、神の霊はこう語っとるぞ！『エルサレムのユダヤ人たちが、このベルトの持ち主を縛り上げ、神を知らん者たちに引き渡す』とな！」

使徒行伝 28:25

彼らの間で言い争いが生じ、立ち去る寸前のこと。パウロはこう付け加えた―― 「あなたがたの先祖に対し、預言者イザヤを通して神の霊が語ったことは真だった。それは、

コリント人への第一の手紙 10:20

私が言いたいのは、偶像に物を供える人は、神にではなく、悪魔にささげるということである。 あなたがたの中から、偶像への供え物を異教徒たちと共に食べたりして、１人も彼らと１つになってほしくないのだ。

コリント人への第一の手紙 11:19

誰が真の信者かを証明するために派閥を作っているあなたがたなら、やりかねないからだ。 あなたがたは、だれが正しいかをはっきりさせるには、分裂もやむをえないと思っているのだろう。

コリント人への第一の手紙 12:11

各々銘々へとてんでんばらばらに人知を超えた才を恵むのは一つの霊であり、同じ霊。

コリント人への第一の手紙 2:10

しかし、私たちは知っている。神が神の霊をとおして、明かしてくれたからだ。 そう、神の霊は、なんでも探り出すことができ、神の最も奥深い秘密でさえ知り尽くしているのだ。

コリント人への第二の手紙 11:3

しかし、エバがエデンの園で悪魔王に惑わされたように、救世主に対する、きよい純真な献身の思いが消えてしまうのではないかと、心配でたまらない。

コロサイ人への手紙 2:18

彼らは、「天使と礼拝をした」やら“聖なる幻を見た”など、聖い人間アピールして話を聞いてもらおうとするが、そんな意味のないことを言う人に耳を貸さないように。人間ごときの経験に基づいて、まるで神であるかのように語るうぬぼれ屋だからだ。

テモテヘの第二の手紙 3:13

しかし、大ぜいの人をだます悪人や詐欺師は、自身すらも悪魔にだまされ、あげくにますます悪の深みにはまり込む。

テモテヘの第二の手紙 4:4

彼らは真理に耳を傾けようとせず、無意味な話しや、曲がった教えにしっぽを振ってついて行くのだ。

ヤコブの手紙 3:15

ねたみや自己中な思いは、神の知恵ではなく、世の中の考えだ。それは、神の霊からではなく、悪魔のわる知恵だ。

ペテロの第一の手紙 1:20

神はこのために、世が始まる前から、救世主を選んでいた。 そして、この＜終わりの時代＞に、みなさんへの祝福として、だれの目にも見える形で、救世主を遣わされたのだ。

ペテロの第二の手紙 2:1

しかし、これら預言者が活躍していた時代にも、えせ預言者はいた。 同様に、みなさんの中にもえせクリスチャンが指導者ヅラして現れるだろう。彼らは神について、巧妙なうそをつき、自分を買い取ってくれた主・イエスに対してさえ、逆らう。 しかし、彼らは恐ろしい最期を迎える。

ペテロの第二の手紙 3:3

まず始めに思い起こしてほしいこと。それはこの世の終わる日に、真理をあざ笑う者が出てくるという事。自分たちのやりたいようにやる悪い事に中毒となっている。

ヨハネの第一の手紙 2:18

我が子たちよ、世の終わりは近い。この世が終わる日の前に起きると耳にしていたとおり、たくさんのアンチ救世主が出現した。

ヨハネの第一の手紙 4:6

私たちは神に属す。そのために神と親しい人は、私たちのことばに耳を傾ける。 だが、神に属さない人は、耳を貸そうともしない。これでまた、彼らが神から出たことば、つまり、真理のことばを語っているのか、それとも偽りのことばを語っているのかどうかを見分けられる。

ユダの手紙 1:18

「この世が終わる日になれば、神を鼻であしらって反抗する人たちが出てくる」だったな。 連中は我欲のまま走り、

ユダの手紙 1:4

こう言うのも、神を恐れないえせイエスの信者が、みなさんの中に忍び込んでいるからだ。 「イエスの信者となったからには、過ちは赦された。それならやりたい放題した者勝ちだ。」 彼らはこんなごたくを並べる。 私たちの唯一の師匠であり王である、イエス・救世主に背を向けたのだ。ずっと昔から、聖書に書かれているとおり、すでに有罪判決を受けた連中だ。

ヨハネの黙示録 13:14

こうして、地上のすべての人をだましたのだ。 このような不思議なわざができたのは、最初の獣のうしろだてがあったからである。 それでこの獣は、全世界の人たちに、致命傷を負いながらも生き返った、最初の獣の大きな像を作れ、と命令した。

ヨハネの黙示録 16:14

この魔術を行なう力を持った悪霊たちは、全世界の支配者に相談をもちかけた。 最後の審判の日に備え、一丸となって全知全能の神と戦おう、とけしかけるためだ。

ヨハネの黙示録 18:2

天使は雄たけびをあげた！ 「彼女が滅びた！ あの大いなるバビロンが滅びた！ 彼女は悪魔の巣窟と化し、 あらゆる汚れた霊のたまり場となった！

ヨハネの黙示録 18:23

夜は真っ暗やみで、窓からは明かりももれず、 結婚式の喜びの鐘も、花婿と花嫁の楽しそうな声も聞こえない。 その名を世界に鳴りとどろかせた商人たちも、名をひそめる。 彼らはすべての国の人たちをたぶらかす、 彼女の魔術のおかげで、もうけていたのだ。

ヨハネの黙示録 19:20

しかし、悪い獣は捕らえられ、続いて偽預言者も縛り上げられた。 この偽預言者は、悪い獣と手を組んで、人を魔術であっと言わせ、いれずみをした悪い獣の礼拝者たちを、だましていたのだ。 結局、悪い獣も偽預言者も、硫黄の燃えさかる火の池に、生きたまま投げ込まれた。

ヨハネの黙示録 2:11

聞く耳のある人は、神の霊の各教会へのことばを、よく聞きなさい。勝利にあずかる人は、第２の死によって死ぬことはない」―― 【第１は、体が死ぬことで、第２は神から永遠に追放される、つまり、地獄に落ちることを意味している】 ――終わり――

ヨハネの黙示録 2:17

これを聞いた者は、教会に対する神の霊のことばに耳を傾けるのだ。勝利にあずかる人は、神の箱に隠されたマナを与える―― 【すぐにダメになるマナだが、神の約束を忘れないために神の箱に入れられたマナだけは、ずっと腐敗されなかったことから、隠されたマナは約束が必ず叶うことを意味して使われている。聖書：出エジプト記16章を参照】 また、めいめいに白い石が与えられる。その石には、本人以外はだれも知らない、新しい名前が刻まれているのだ」―― 【当時、くじに使われていた石は、オセロのように半面が白く、反面が黒く、この石２つを投げて両面が白ならYES。両面が黒ならNO。白黒ならやり直しといった具合に使われていた。つまり、白い石に名が刻まれていることは、新たな名前、アイデンティティを与えられたことを意味するのだ】 ――終わり――

ヨハネの黙示録 2:29

聞く耳のある人は、神の霊の諸教会への言葉に、耳を傾けるのだ。」 ――終わり――

ヨハネの黙示録 2:7

聞く耳のある人は、神の魂の諸教会へのことばを、よく聞きなさい。わたしは勝利を得る人に、神のパラダイスにある、いのちの木の実を食べる権利を与えよう」―― 【生命の木、聖書：創世記2:9と3:22を参照】 ――終わり――

ヨハネの黙示録 20:10

その後、人々をだましていた悪魔は、獣や偽預言者と同じく、硫黄の燃える火の池へ投げ込まれる。 そこで、昼も夜も、永遠に苦しむのだ。

ヨハネの黙示録 20:8

悪魔は、地上の国々をだまそうと行き巡り、戦いのために、人々をゴグとマゴグともども駆り立てる。それは、海辺の砂のように数えきれない大軍である。

ヨハネの黙示録 3:13

聞く耳のある人は、神の霊の諸教会へのことばに、耳を傾けるのだ。」 ――終わり――

ヨハネの黙示録 3:22

聞く耳のある人は、神の霊の諸教会へのことばに、耳を傾けなさい」 ――終わり――

ヨハネの黙示録 3:6

聞く耳のある人は、神の霊の諸教会へのお告げに、耳を傾けなさい。」 ――終わり――

ヨハネの黙示録 9:20

しかし、これらの災害に襲われて生き残った人は、それでも改心しなかった。 相変わらず悪魔に従い我欲のままに、金、銀、銅、石、木で作られた偶像に手を合わせて拝みつづけた。見ることも、聞くことも、歩くこともできない偶像をだ。