テトスヘの手紙 3:2 - ALIVEバイブル: 新約聖書

² 悪口を言わず、誰とでも仲良く平和に。誰にでも礼儀正しく親切にするよう指導するんだ。

Colloquial Japanese (1955)

² だれをもそしらず、争わず、寛容であって、すべての人に対してどこまでも柔和な態度を示すべきことを、思い出させなさい。

リビングバイブル

² また、人の悪口を言ったり、けんかをしたりせず、やさしい態度で、すべての人に礼儀正しく接するように教えなさい。

Japanese: 聖書　口語訳

² だれをもそしらず、争わず、寛容であって、すべての人に対してどこまでも柔和な態度を示すべきことを、思い出させなさい。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

² また、だれをもそしらず、争いを好まず、寛容で、すべての人に心から優しく接しなければならないことを。

ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー（新約聖書）

² 悪口を言わず、誰とでも仲良く平和に暮らせるようにと教えるのだ。誰にでも礼儀正しく、親切にするようにと。

聖書 口語訳

² だれをもそしらず、争わず、寛容であって、すべての人に対してどこまでも柔和な態度を示すべきことを、思い出させなさい。

テトスヘの手紙 3:2 相互参照

マタイによる福音書 11:29

俺の荷を背負うなら心安らぐ。俺は優しく包み込むが、何かを押しつけるようなまねはしないからだ。

使徒行伝 23:5

「兄弟よ、この方が大祭司だとは知りませんでした・・・確かに『あなたの民の指導者を、悪く言ってはならない』と聖書にある・・・」―― 【聖書：出エジプト記22:28より引用】

コリント人への第一の手紙 6:10

どろぼう、貪欲な者、酒に酔う者、人を悪く言う者、強盗も同様である。

コリント人への第一の手紙 9:19

私は経済的に自立しているからこそ自由である。しかし、私は自らみなさんの奴隷となっているのだ。 そうするのは、１人でも多くの人を救うためだ。

コリント人への第二の手紙 10:1

このパウロが、救世主の態度にならって、おだやかにお願いする。 コリント教会の中にこんなことを言っている人がいるらしいな。 「パウロは遠く離れていると、ずいぶん強気だが、面と向かうと何も言えなくなる」

コリント人への第二の手紙 12:20

こう言うのは、そちらを訪問したとき、期待はずれの有様を見て、みんなの望まないような行動をとらざるをえない事態が生じてほしくないからだ。 もしかしたら、そちらでは、争い、ねたみ、怒り、横暴、悪口、陰口、高慢な態度がいっぱいで、混乱を目の当たりにしなければよいが。

ガラテヤ人への手紙 5:22

しかし、神の霊に人生の主導権をわたすなら、このような結果が生まれる。 それは、愛、喜び、精神的安定、辛抱強さ、親切心、善意、律儀、

ガラテヤ人への手紙 6:1

教会のみんな。 １人のイエスの信者がなにか過ちを犯した場合、神の霊に従うあなたがたが、その人を立ち返らせるように。 慎重に手を差し伸べるのだ。 そして、自分も足を踏み外さないよう、心を引きしめなさい。

ガラテヤ人への手紙 6:10

だから、機会さえあれば、だれに対しても、特にイエスの信者には、親切に！

エペソ人への手紙 4:2

謙そんで穏やかな人になり、愛をもって互いの欠点を思いやり、互いに辛抱強くあってほしい。

エペソ人への手紙 4:31

人に対する苦みと怒りを捨てなさい。 怒り爆発することがないように。 怒鳴ったり、暴言を吐かないように。

ピリピ人への手紙 4:5

あなたがたが優しく、思いやりにあふれていることが誰からも認められるように。 イエス様の再臨は目前だ。

テサロニケ人への第一の手紙 2:7

それどころか、子どもを養い、世話をする母親のように、やさしくふるまってきた。

テモテヘの第一の手紙 3:11

同じように、スタッフとして指名された女性も、陰口をたたかず、自制心があり、不安要素のない、信頼に値する人でなければならない。

テモテヘの第一の手紙 3:3

大酒飲みでも、けんか好きでもなく、親切なピースメーカーで、金銭に囚われず、

ヤコブの手紙 3:17

しかし、天からの知恵は、まず純粋であり、愛と自信にあふれ、おだやかなやさしさに満ち、すぐに喜んでくれる。 また、いつも思いやりにあふれているので、いつでも人によくしたり、助けたりする準備ができている。 そして、律儀で誠実。

ヤコブの手紙 4:11

兄弟姉妹よ。 互いを批判してはならない。これが守れないようなら、「互いに愛さなければならない」という神の掟を踏みにじり、神の掟が間違っていると宣言するも同様。つまり、恐れ多くも自分を神に仕立て上げていることになる。あなたのなすべきことは、神の掟の良し悪しを決めることではなく、それに従うことだ。

ペテロの第一の手紙 2:1

だから、憎むこと、いい人ぶること、嘘つき、ヤキモチ妬き、陰口をたたくことはやめるんだ。

ペテロの第一の手紙 3:10

聖書にこうある。 「良い日に恵まれ、人生を謳歌したいなら、 とげや嘘を口からこぼさないように。

ペテロの第一の手紙 3:8

だから、イエスの信者は平和に暮らしなさい。 互いへの理解に努め、やさしく、謙虚に、まるで兄弟姉妹かのように愛し合うのだ。

ペテロの第一の手紙 4:4

当時の“仲間”は、彼らがする無駄なイベントごとに誘っても、付き合ってくれないあなたを見て、奇妙に思うだろう。そのせいで、悪く言われるかもしれない。

ペテロの第二の手紙 2:10

この罰は、生まれながらの性である我欲に任せて生きる人間や、神から権力をもらった指導者を嫌う人たちにある。 えせクリスチャンは、いい顔をするが、考えは自己中で自分を偉いと思っている。さらには馬鹿げたことや、悪い事もしてくるが、神の霊の力はそれよりはるかに強いのだ。

ユダの手紙 1:10

それなのに、“あの連中”は理解できてもいないことにケチをつけ、非難する。気分に任せて理解しているからだ。まるでまぬけな動物のように動き、自分で自分の首を絞めている。

ユダの手紙 1:8

同じように、我欲に溺れた連中があなたがたに紛れ、イエス様の権威に逆らい、天使にさえケチをつける。