Biblia Todo Logo
オンライン聖書
- 広告 -




コリント人への第一の手紙 2:3 - ALIVEバイブル: 新約聖書

3 私は弱々しく、ためらい、震えながら、みなさんのところへ行った。

この章を参照 コピー

Colloquial Japanese (1955)

3 わたしがあなたがたの所に行った時には、弱くかつ恐れ、ひどく不安であった。

この章を参照 コピー

リビングバイブル

3 私は弱々しく、おずおずと震えおののきながら、あなたがたのところへ行きました。

この章を参照 コピー

Japanese: 聖書 口語訳

3 わたしがあなたがたの所に行った時には、弱くかつ恐れ、ひどく不安であった。

この章を参照 コピー

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

3 そちらに行ったとき、わたしは衰弱していて、恐れに取りつかれ、ひどく不安でした。

この章を参照 コピー

ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー(新約聖書)

3 あなた達の所に行った時、私は弱々しくビクビクしていた。

この章を参照 コピー

聖書 口語訳

3 わたしがあなたがたの所に行った時には、弱くかつ恐れ、ひどく不安であった。

この章を参照 コピー




コリント人への第一の手紙 2:3
22 相互参照  

パウロとシラスの旅は続いた・・・ ピリピの都→約50㎞西へ→水の都アムピポリス→数㎞南へ→港湾都市アポロニヤ→約100㎞西へ進み、たどり着いたのは、マケドニヤ州で裕福かつ有力な港の都テサロニケ―― そこにはユダヤ集会所があった。


都アテネを後にしたパウロが次にたどり着いた地は港の都コリント―― 【ギリシャ州の政治と商業の中心都市であると同時に、水商売など、道徳に反する問題が横行する都だった】


ストア派の哲学者、ネストの兄弟ガリオがアカヤ州の総督に就任することになった―― 【現在のギリシャ国】 すると、ユダヤ人たちはみんな一緒になってパウロに襲いかかり、総督のところに引っ張って行ったのだった―― 【ストア派といえば禁欲主義などで有名だ】


「なぁんだそりゃ、俺にゃあ関係ねぇ話だ」 全く聞く耳をもたず、パウロを侮辱するユダヤ人・・・ ――パンッパンッ 「あなた方の“救い”はあなた方自身の責任だ!私は手を尽くした!もうユダヤ人のもとには行かない・・・!!」 パウロは、縁をきっぱり切るしるしとして、自身の手で両肩のちりを払い落とすしぐさと共に警告し、


このパウロが、救世主の態度にならって、おだやかにお願いする。 コリント教会の中にこんなことを言っている人がいるらしいな。 「パウロは遠く離れていると、ずいぶん強気だが、面と向かうと何も言えなくなる」


また、こう言う人もいる。 「パウロの手紙はきつすぎる割には、面と向かっては軟弱で、言ってることも大したことない」


救世主の人間としての弱い体は、十字架上で死んだ。 しかし今や、救世主は、神の偉大な力を受けて生きている。 私たちも救世主のように弱い肉体を持っているが、 救世主と同じように神の力によって天国の肉体を手に入れるのだ。 そして、みんなに対処するに十分な神の力を、もらっているのだ。


自分は弱くて軽べつされても、みんながほんとうに強くなってくれれば、うれしいのだ。 最大の願いと祈りは、みんなが一人前のイエスの信者になってくれることだ。


最高な知らせを伝える任務に命名されたのは、神からの恵みだ。 だからあきらめずに伝えているのだ!


だから、私たちは決して落胆しない。肉体はしだいに衰えるが、うちにある力は日ごとに強くなってゆく。


事実、あらゆる点で、自分が本当に神に仕える者であることを示そうと努めている。 次から次へと襲ってくる悩み、苦しみ、困難にも、根気強く耐えている。


テトスは、みんなが彼のことばに喜んで耳を傾け、非常な心づかいと深い関心をもって受け入れてくれたことを思い出しては、今まで以上に、みんなへの愛を深めている。


マケドニヤ州に着いた時、私たちは、少しも油断できなかった。 外側には四方八方に困難が立ちふさがり、内側は恐れと不安でいっぱいだった。


奴隷はこの世の主人に従い、謙遜の限り、最善を尽くすのだ。救世主に仕えるのと同じようにしなさい。


私たちに従ってください:

広告


広告