ガラテヤ人への手紙 6:14 - ALIVEバイブル: 新約聖書

¹⁴ そんなことを私は死んでも自慢したくない。 私に自慢できるのは、王なるイエス・救世主の十字架のみ。 この十字架のおかげで、人に認められようとする昔の自分は死んだ。 世の中の洗脳から解放されたのだ。

Colloquial Japanese (1955)

¹⁴ しかし、わたし自身には、わたしたちの主イエス・キリストの十字架以外に、誇とするものは、断じてあってはならない。この十字架につけられて、この世はわたしに対して死に、わたしもこの世に対して死んでしまったのである。

リビングバイブル

¹⁴ しかし私は、主イエス・キリストの十字架のほかに、誇るものなど何もありません。十字架によって、私は、この世のものすべてに対して興味を失ってしまいました。この世も、私に対する興味をすっかり失ってしまったのです。

Japanese: 聖書　口語訳

¹⁴ しかし、わたし自身には、わたしたちの主イエス・キリストの十字架以外に、誇とするものは、断じてあってはならない。この十字架につけられて、この世はわたしに対して死に、わたしもこの世に対して死んでしまったのである。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

¹⁴ しかし、このわたしには、わたしたちの主イエス・キリストの十字架のほかに、誇るものが決してあってはなりません。この十字架によって、世はわたしに対し、わたしは世に対してはりつけにされているのです。

ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー（新約聖書）

¹⁴ そんなことを私は死んでも自慢したくない。私に自慢できるものは、王であるイエス・キリストの十字架のみだ。この十字架のおかげで世は私の前で死に、私は世の前で死んでいる。

聖書 口語訳

¹⁴ しかし、わたし自身には、わたしたちの主イエス・キリストの十字架以外に、誇とするものは、断じてあってはならない。この十字架につけられて、この世はわたしに対して死に、わたしもこの世に対して死んでしまったのである。

ガラテヤ人への手紙 6:14 相互参照

ルカによる福音書 20:16

ぶどう園にすっ飛んでいって農夫たちを殺し、他の人を雇うだろう」 「そんなのあんまりだ！」 「こんなことがあってはならない！」 例え話を聞いた群衆はそう口にした。

ローマ人への手紙 1:16

というのも、最高の知らせを伝えることを私は少しも恥とは思っていないからだ。 それは“信じる人”をだれでも救う神の力が宿っているからだ。 最初は、ユダヤ人だけに伝えられていたが、 今では、すべての人が同じように、この方法で神のもとに招かれているのだ。

ローマ人への手紙 6:2

とんでもない！昔歩んだ自己中な人生は終わったのだ。 過ちを犯す人生が死んだというのにどうやって自己中に生き続けられる？

ローマ人への手紙 6:6

私たちの古い邪悪な欲望は、イエスといっしょに十字架につけられた。過ちを愛する部分は、致命傷を負った。 それは、過ちを愛する体が、もはや過ちの支配を受けず、今後一切、過ちの奴隷にならないためだ。

コリント人への第一の手紙 1:23

それで、人を救うために十字架で死なれた救世主についてみなに話すと、ユダヤ人はそれを受け入れることはせず、ユダヤ人でない人たちはナンセンスだ、と言う。

コリント人への第一の手紙 15:58

そこで愛する我が教会よ。 このように勝利は確実なのだから、しっかり立ち、決して心を奪われないように。 イエス様の計画のために全身全霊で働きなさい。 これだけは忘れないように。それは、イエス様のためにやることは、どんな小さなことであってもむだにならないということだ！

コリント人への第一の手紙 2:2

なぜなら、イエス・救世主と、その十字架上の死以外は語るまい、と決心したからである。

コリント人への第一の手紙 3:21

だから、この世のリーダーたちと彼らがやったことを誇ってはならない。 神はすでに、あなた方の必要の全てを、与えてくれているのだから。

コリント人への第二の手紙 11:12

しかし、今のやり方を、これからも続けるつもりだ。私たちのように神に従っていると誇る人たちの根拠を、くつがえすために。

ガラテヤ人への手紙 1:4

イエスは、父さんの計画どおりに私たちの罪を着て死に、悪魔の支配から救い出してくれた。

ガラテヤ人への手紙 2:17

しかし、もし、救世主と築いた関係に信頼をおく私たちが、あとになって、それは間違いだった、やっぱり掟を守らなければ救われない、仮にそうなったとしたらどうなる？ 救世主を信じたおかげで、意味もなくさんざんな目に会ったことになるわけだ。 そう言うわけで掟の代わりに救世主に従う事で外国人の罪人だと思われるなら、それでよし。しかしながら救世主は私たちを過ちに導いているなんて、ありえない話なのだ！

ガラテヤ人への手紙 2:19

私は掟によってルールの下敷きになっていた。 私は神のために生きるため、救世主と共に十字架にかかり、心を縛っていた掟は死んだ。

ガラテヤ人への手紙 2:20

もはや、私の中にあった我心が死に、救世主に与えられた心が生き生きしているのだ。 私の心が生きているのはただ、忠実な神の一人子が私を愛し、身を捧げてくれたおかげだ。

ガラテヤ人への手紙 3:21

とすると、神の掟と約束とは、互いに対立するのだろうか。 そんなことはない。もし私たちが、掟によって救われることができたのであれば、それで事はすんだ。 過ちの力から逃れる別ルートを用意してもらう必要はなかった。

ガラテヤ人への手紙 5:24

イエス・救世主に属す者は、生まれながらの悪い欲望を十字架にかけたのだ。

ピリピ人への手紙 3:18

というのは、今まで注意してきたとおり、イエスの信者と言いながら、救世主の十字架に敵対している者が大ぜいいるからだ。 これを改めて注意しなければならない現状に涙を流さずにはいられない。

ピリピ人への手紙 3:3

生まれや育ち、資格や経験など自分の力は、救いのあてにはならない。 神の霊を通して神を讃える私たちこそが救われた神の子！ いいか、イエスの信者が誇れることは、イエスの仲間であること以外ない。

コロサイ人への手紙 2:20

救世主と共に死に、それによって「規則を守って救われる」この世の縛りが解けたというのに、なぜ、