ガラテヤ人への手紙 4:8 - ALIVEバイブル: 新約聖書

⁸ あなたがた外国人は、神を知らなかった時、実際には存在しない、神々と“呼ばれているもの”の奴隷だった。

Colloquial Japanese (1955)

⁸ 神を知らなかった当時、あなたがたは、本来神ならぬ神々の奴隷になっていた。

リビングバイブル

⁸ ガラテヤの人たち。あなたがた外国人は、神を知らなかった時、実際には存在しない「神々」と呼ばれているものの奴隷でした。

Japanese: 聖書　口語訳

⁸ 神を知らなかった当時、あなたがたは、本来神ならぬ神々の奴隷になっていた。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

⁸ ところで、あなたがたはかつて、神を知らずに、もともと神でない神々に奴隷として仕えていました。

ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー（新約聖書）

⁸ 以前のあなた達は、神を知らなかった。本物ではない神々の言いなりになっていたのだ。そう、神々の奴隷であったということだ。

聖書 口語訳

⁸ 神を知らなかった当時、あなたがたは、本来神ならぬ神々の奴隷になっていた。

ガラテヤ人への手紙 4:8 相互参照

ヨハネによる福音書 1:10

この世に全ての源はすでにあった。 “彼”によって創られたこの世は、“彼”の存在意義を認めなかった。

使徒行伝 14:12

しかし、あげくの果てには、励ましのバルナバを“ゼウス”、パウロを“ヘルメス”と呼び始めたのだ・・・。主に話をするのはパウロだったからだ―― 【ちなみに、ゼウスはギリシャ神話の神々の上に立つ神の長。ヘルメスは知恵と旅の神としていた】

使徒行伝 17:23

通りを歩いているとき、みなさんが祈りを捧げ、崇拝している祭壇を目にしました。そこに記されていた言葉はこう・・・ ――知られざる神に―― みなさんは“知らない神”を敬っているが、実にその“神”こそが、私が話したい“神”だ。

ローマ人への手紙 1:23

そして、栄光に輝き、永遠に生きておられる神に称賛を集めず、木や石で鳥や獣、へび、あるいは、くだらない人間の偶像を作り、それを神としたのだ。

ローマ人への手紙 1:28

彼らは神について考えることが大して重要ではないと思っている。 そこで神は、彼らの的を外した考えに行くがままにさせられた。 結果、人は触れてはいけない域に飛び込むようになった。

コリント人への第一の手紙 1:21

この世がいかに人間のすぐれた知恵を結集しても神を見いだせないのは、神の知恵深い計画の一部なのだ。 そして神は、一般の人には、ばかばかしくて話にならないような神のことばを信じる人を、救う決断をしたのだ。

コリント人への第一の手紙 12:2

覚えがあると思うが、あなたがたはイエスの信者になる前、ひと言も口がきけない偶像のもとへ、あちこち出かけたものだった。

コリント人への第一の手紙 8:4

では、先ほどの問題はどうなるだろうか。 偶像に供えた肉を食べてもよいのだろうか。 みなさんと同じく、偶像は物でしかなく、ただ１人の神以外にいないことを私たちも知っている。

ガラテヤ人への手紙 4:3

私たちも同じように、かつては、その子どもたちのようなもので人の人生を支配する悪の力の奴隷だった。

エペソ人への手紙 4:18

耳を貸さないので、人生の目的について一切わかっていない。 そのため、残念ながら神が与える最高な人生を歩めずにいる。

テサロニケ人への第一の手紙 1:9

あなたがたがしてくれた私たちへのすばらしい歓迎ぶりや、偶像を捨てて神に立ち返り、今では真の神、生ける神にのみ仕える者となったいきさつを各地、様々な人から聞いた！

テサロニケ人への第一の手紙 4:5

神と関係を持っていない人たちのように、性奴隷になってはいけない。

テサロニケ人への第二の手紙 1:8

その時、神には目もくれなかった者や、王・イエスによる神の救いの計画を拒んだ者には、燃え盛る炎のごとく恐るべき裁きが下る。

ペテロの第一の手紙 4:3

あなたがたも昔は、快楽に溺れて人生の大部分を無駄にした。性に溺れ、酒に溺れ、乱交パーティーに偶像礼拝などなど。

ヨハネの第一の手紙 3:1

目に入れても痛くないほどに、父さんは我々人間を愛してくれた。 神の子として呼ばれただけでなく、実際に子どもとして扱ってくれる。 しかし、世の中の人は、我々が神の子だとは思いもしていない。 理由は単純、彼の存在を知らないからだ。