ガラテヤ人への手紙 2:19 - ALIVEバイブル: 新約聖書

¹⁹ 私は掟によってルールの下敷きになっていた。 私は神のために生きるため、救世主と共に十字架にかかり、心を縛っていた掟は死んだ。

Colloquial Japanese (1955)

¹⁹ わたしは、神に生きるために、律法によって律法に死んだ。わたしはキリストと共に十字架につけられた。

リビングバイブル

¹⁹ というのは、いくら律法に従おうと努力しても――それは失敗以外にないのです――神の恵みは決して受けられないことがわかったからです。キリストを信じて初めて、神に受け入れられることがはっきりわかったのです。

Japanese: 聖書　口語訳

¹⁹ わたしは、神に生きるために、律法によって律法に死んだ。わたしはキリストと共に十字架につけられた。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

¹⁹ わたしは神に対して生きるために、律法に対しては律法によって死んだのです。わたしは、キリストと共に十字架につけられています。

聖書 口語訳

¹⁹ わたしは、神に生きるために、律法によって律法に死んだ。わたしはキリストと共に十字架につけられた。

ガラテヤ人への手紙 2:19 相互参照

ローマ人への手紙 4:15

神の掟を守ることで救われようと努力しても、神の怒りの鉄槌が下されるのがオチ。 なぜなら、神の掟を守ることで受け入れてもらうことは不可能だからだ。 掟を破らないためには、破るような掟を持たないに限る。

ローマ人への手紙 5:20

神の掟が与えられて人の自己中さは悪化した。 人は自分がいかに神の標準にほど遠い存在か、よくわかるようになったのだ。 しかし、私たちは、自分の自己中さを知れば知るほど、その罪を赦してくれる神の恵みがどんなに大きいのか、いっそうわかる。

ローマ人への手紙 6:11

だから、みなさんの古い自己中な性質は死んだもの、過ちの力に反応しなくなったものとみなしなさい。 そして、その代わりに、イエス・救世主によって、神の心に敏感に応答して生きるものとみなすのだ。

ローマ人への手紙 6:14

罪は、あなたがたを二度と支配できない。掟の束縛は解かれ、もはや掟の下ではなく、神の恵みの下にいるからだ。

ローマ人への手紙 6:2

とんでもない！昔歩んだ自己中な人生は終わったのだ。 過ちを犯す人生が死んだというのにどうやって自己中に生き続けられる？

ローマ人への手紙 7:14

掟は神の霊によって与えられたものだと私たちは知っている。 しかし私は弱く、１人の人間なのである。私は、過ちという主に、奴隷として売り渡されているからだ。

ローマ人への手紙 7:4

わが兄弟たちよ、同じようにだ。あなたが救世主と共に死んだ時、あなたは掟から自由にされ、救世主と結ばれた。それで私たち全員が死から復活した救世主の体の一部となり、神の実を結ぶにいたったのだ。

ローマ人への手紙 8:2

なぜなら、イエス・救世主は生命を与える神の霊の力で、過ちと死の力から私を解放してくれたからだ。

コリント人への第一の手紙 10:31

では、その理由を言おう。 つまり、食べるにも、飲むにも、何をするにも、ただ神の栄光のためにすべきだからだ。

コリント人への第一の手紙 9:20

ユダヤ人と一緒にいる時は、ユダヤ人のようにふるまう。それによって、彼らが最高の知らせに耳を傾け、救われるためだ。 私は掟の下にいないが、掟の下にいる人たちと一緒にいるときは、私も掟の下にいる人のようになった。 何とかして、彼らが救われるためだ。

コリント人への第二の手紙 5:15

イエスは死ぬことで、「人間が自分のために生きる」のを辞められる力を与えた。 そして、復活することで「イエスのために生きられる」力を与えた。

ガラテヤ人への手紙 2:20

もはや、私の中にあった我心が死に、救世主に与えられた心が生き生きしているのだ。 私の心が生きているのはただ、忠実な神の一人子が私を愛し、身を捧げてくれたおかげだ。

ガラテヤ人への手紙 3:10

掟に頼って救われようとする者は、神に呪われる。 なぜなら、聖書には、 「神の律法の書にある掟の全てを守らぬ者は、呪われる」―― 【聖書：申命記27:26より引用】 とはっきり書いてあるからだ。

ガラテヤ人への手紙 3:24

言い替えるなら、掟は、救世主が来て救ってくれるまで子どもの監視役を務める奴隷だった。しかし来たからには、用なしだ―― 【当時は子どもが13歳から14歳になるくらいまで、家の主に仕えていた奴隷が子育てを任されていた】

ガラテヤ人への手紙 6:14

そんなことを私は死んでも自慢したくない。 私に自慢できるのは、王なるイエス・救世主の十字架のみ。 この十字架のおかげで、人に認められようとする昔の自分は死んだ。 世の中の洗脳から解放されたのだ。

コロサイ人への手紙 2:20

救世主と共に死に、それによって「規則を守って救われる」この世の縛りが解けたというのに、なぜ、

コロサイ人への手紙 3:3

前に持っていたこの世の古い命は死んだ。そして新たな命を救世主と共有しており、それは神が安全に守ってくれている。

テサロニケ人への第一の手紙 5:10

生死にかかわらず、私たちがイエスと永遠に生きられるようにと、イエスは死んでくれたのだ。

テトスヘの手紙 2:14

過ちに捕らわれ、身動きの取れなかった私たちのためにイエスは死んで救ってくれた。私たちを、イエス“のみ”に属し、神と人のために生きたくてたまらない者にするためだ。

ヘブル人への手紙 9:14

まして救世主の血は、どれほど確実に、私たちの心と生活を変えることか！ 救世主は不滅の神の霊の力によって、完璧ないけにえとなった。 流してくれた血は、私たちが過去に犯した間違いをすっきりきれいに洗い流してくれた。 私たちが澄みきった真心から、生ける神を讃えられるようになるためだ。

ペテロの第一の手紙 2:24

救世主は、終止符を打つために、人間の過ちを着て十字架にかかった。 人類が悪魔のためではなく、神のために生きられるようにと！ 救世主が負った傷で、私たちの傷は癒えた。

ペテロの第一の手紙 4:6

すでにこの最高の知らせを信じたために、迫害され殺された者たちはいる。 だが、死ぬ前に彼らが最高の知らせを聞き、体は死んでも神の霊によって新たな命を得るようにしたのは神の計画だった。