Biblia Todo Logo
オンライン聖書

- 広告 -




ガラテヤ人への手紙 2:15 - ALIVEバイブル: 新約聖書

15 もちろんあなたも私も生まれながらのユダヤ人。私たちが無法者とみる外国人ではない―― 【ユダヤ人以外は神の掟を持っていなかったからこそ、ユダヤ人にそう呼ばれた】

この章を参照 コピー

Colloquial Japanese (1955)

15 わたしたちは生れながらのユダヤ人であって、異邦人なる罪人ではないが、

この章を参照 コピー

リビングバイブル

15 あなたも私も、生まれながらのユダヤ人で、外国人のような罪人ではありません。

この章を参照 コピー

Japanese: 聖書 口語訳

15 わたしたちは生れながらのユダヤ人であって、異邦人なる罪人ではないが、

この章を参照 コピー

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

15 わたしたちは生まれながらのユダヤ人であって、異邦人のような罪人ではありません。

この章を参照 コピー




ガラテヤ人への手紙 2:15
14 相互参照  

私たちも一度は愚かに神に反してきた。誰でも昔はさまざまな快楽や欲望の奴隷として生きていた。嫉妬心から冷たくしたり、憎んだり、憎まれたりと神に反してアホなことをしたもんだ。


私たちもみな、以前はほかの人たちと変わらなかった。その生活ぶりは、心にある悪を反映したものだった。欲望や悪意のおもむくままに、あらゆる悪事を重ねていたのだ。 私たちは、生まれつき持った自己中な性によって悪へと突っ走り、他のすべての人と同様、神の怒りの鉄槌を受けるべき対象だった。


それでは、私たちユダヤ人は、ほかの人たちよりすぐれているのだろうか? いいえ、そういうことではない。 すでに指摘したように、ユダヤ人であろうと外国人であろうと、みな過ちを犯した罪人なのだ。


万が一、私が自分の力を頼りに救われる可能性を感じても、それを頼ることは決してない。 そしてもし、自分を頼りに救われる理由があると自負する者がいれば教えてやれ。 そんな理由、私の経験と比べたらお粗末なもんよ。


というわけで、神からの祝福は、無償の贈り物として、神に確信をもつことで与えられるのだ! 掟に従うか否かに関係なく、信仰の父アブラハムと同じ信頼を神に抱くもののためにある約束だ。


しかし、イエスは私にこう言った。 『行け!!おまえを遠い、外国人のもとへ遣わす!』と・・・」


イエスがそんな人たちと食事をしたという噂が広まり、パリサイ一派がやって来た―― 「きみ、なぜ彼はゴロツキたちと同じ釜の飯を食べるのですか?」


『この人は罪人の手に落ち、十字架にかけられた3日目に死から蘇る』 って言われたじゃん!」


しかし、もし、救世主と築いた関係に信頼をおく私たちが、あとになって、それは間違いだった、やっぱり掟を守らなければ救われない、仮にそうなったとしたらどうなる? 救世主を信じたおかげで、意味もなくさんざんな目に会ったことになるわけだ。 そう言うわけで掟の代わりに救世主に従う事で外国人の罪人だと思われるなら、それでよし。しかしながら救世主は私たちを過ちに導いているなんて、ありえない話なのだ!


私たちに従ってください:

広告


広告