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ガラテヤ人への手紙 2:1 - ALIVEバイブル: 新約聖書

1 それから14年がたち、私はもう一度、神殿の都エルサレムに上った。 その時は励ましのバルナバ、そしてテトスも同行させた。

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Colloquial Japanese (1955)

1 その後十四年たってから、わたしはバルナバと一緒に、テトスをも連れて、再びエルサレムに上った。

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リビングバイブル

1 それから十四年たって、私はもう一度、エルサレムに上りました。その時はバルナバもいっしょで、テトスも同行させました。

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Japanese: 聖書 口語訳

1 その後十四年たってから、わたしはバルナバと一緒に、テトスをも連れて、再びエルサレムに上った。

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Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

1 その後十四年たってから、わたしはバルナバと一緒にエルサレムに再び上りました。その際、テトスも連れて行きました。

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ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー(新約聖書)

1 14年経ち、私はバルナバと一緒にまたテトスを連れてエルサレムに戻った。

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聖書 口語訳

1 その後十四年たってから、わたしはバルナバと一緒に、テトスをも連れて、再びエルサレムに上った。

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ガラテヤ人への手紙 2:1
20 相互参照  

それから励ましのバルナバは、港の都タルソにいるサウロを探すために三大都市アンテオケを去った―― 【港の都タルソは三大都市アンテオケから海を渡れば150㎞ほどの位置にある】


教会からお金を集めた。この集められたお金は励ましのバルナバとサウロに託され、ユダヤ地方の長老たちに贈られたのだった―― 【エルサレム教会によって建てられたアンテオケ教会だが、この大飢饉が起こった時、生みの親とも言えるエルサレム教会の窮地を救うことになったのであった】


励ましのバルナバとサウロは、神殿の都エルサレムでの使命を終え、マルコと呼ばれたヨハネを連れて神殿の都エルサレムから600㎞強離れた三大都市アンテオケに戻ったのだった。


ある日、このメンツ一同が天地の王に仕え、断食していた時のこと―― 「――励ましのバルナバとサウロに“わたしの”特務を一任する――」 「――“わたしが”彼らを任命した――」 神の霊だった。


しかし、嫉妬したユダヤ人たちが黙っていなかった。位が高い女宗教者や都の権力者をそそのかし、パウロと励ましのバルナバに敵対させた。彼らは、2人をこの都から追い出したのだった。


しかし、あげくの果てには、励ましのバルナバを“ゼウス”、パウロを“ヘルメス”と呼び始めたのだ・・・。主に話をするのはパウロだったからだ―― 【ちなみに、ゼウスはギリシャ神話の神々の上に立つ神の長。ヘルメスは知恵と旅の神としていた】


全員合意の上、代表を選出し、盟友バルナバとパウロに同行させました。


ほかの使徒は諸教会から生活費をもらっているのに、励ましのバルナバと私だけは、働かずに生活する権利はないのだろうか?


ところが、そこでは、同志テトスに会えなかったので、彼がどこにいるのか、その身に何か起こったのではないかと、気がかりでしょうがなかった。 そんなわけで、何とかしてテトスに会おうと、別れを告げ、まっすぐマケドニヤ州に向かったのだ。


テトスも私と同じように、心からみんなのことを思っている。 テトスをこのような気持ちにさせてくれた神に感謝する。


もしだれかにテトスのことを聞かれたら、みんなのために働く私の協力者だと答えてくれ。また、ほかの2人の友人については、手伝ってくれている全ての教会の代表で、イエスの信者のすばらしい模範だ、と言ってもらいたい。


岩のペテロに会うためにエルサレムを訪問したのは実に3年後。そこで共に過ごしたのは、わずか15日間。


すると、ほかのユダヤ人のイエスの信者も、まさに偽善であり、よくないと分かっているくせにペテロに流され、励ましのバルナバまでが流されてしまったのだ。


彼らは、それを承認してくれたばかりでなく、私の仲間テトスも受け入れた。 テトスは外国人であったにもかかわらず、彼らはユダヤ人の掟に従うこと、すなわち割礼を強要しなかった―― 【割礼:男の生殖器の包皮の一部を切り取る儀式】


教会の中枢であるヤコブとペテロとヨハネは、私とバルナバがイエスに特務を与えられていることを認め、パートナーとなった。 彼らがユダヤ人に着目できるように、これからも私たちに外国人を任せてくれたのだ。


私と共に牢獄にいるアリスタルコが皆さんによろしくとのことです。バルナバのいとこ、マルコもよろしくと言っています。ちなみに、以前話したとおり。マルコがそちらに行くことがあったら快く歓迎するんだ。


これをテトスにつづる。同じものを信じるおまえは、実の息子同然だ。 父なる神と救世主・イエスより恵みと平和が注がれんことを。


私たちに従ってください:

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