エペソ人への手紙 2:2 - ALIVEバイブル: 新約聖書

² 世間一般の人と同じ生き方をし、別に変わったところもなかった。 過ちにまみれ、この世を支配する悪魔王の思うがままに踊らされていたのだ。 そう、神に反する人は悪魔王に洗脳され、そのくつをなめさせられている。

Colloquial Japanese (1955)

² かつてはそれらの中で、この世のならわしに従い、空中の権をもつ君、すなわち、不従順の子らの中に今も働いている霊に従って、歩いていたのである。

リビングバイブル

² この世の人と同じ生き方をし、罪にまみれ、主に反抗する人の心に今も働いている、力ある支配者サタンの言うままになっていたのです。

Japanese: 聖書　口語訳

² かつてはそれらの中で、この世のならわしに従い、空中の権をもつ君、すなわち、不従順の子らの中に今も働いている霊に従って、歩いていたのである。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

² この世を支配する者、かの空中に勢力を持つ者、すなわち、不従順な者たちの内に今も働く霊に従い、過ちと罪を犯して歩んでいました。

ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー（新約聖書）

² そう！あなた達の過去は、たくさんの過ちでいっぱいだった。この世で生きる人々と同じ生き方をし、地上にある悪の支配力に飲み込まれていたのだ。そして、今でも同じ悪い霊が神の道を否定する連中の中に存在する。

聖書 口語訳

² かつてはそれらの中で、この世のならわしに従い、空中の権をもつ君、すなわち、不従順の子らの中に今も働いている霊に従って、歩いていたのである。

エペソ人への手紙 2:2 相互参照

マタイによる福音書 11:19

“この人”が飲み食いすると、『あの大食いの酒豪は、税金取りや悪党と同類だ』と言いだす。だが、正しいか正しくないかはその実によって証明される！！！」

マタイによる福音書 13:22

そして、いばらの中に落ちた種はどうだ・・・？ 彼らは、たとえ神の真理を聞いても、この世のことで頭を抱える人だ。将来への不安や金銭欲、また、その他に対する欲求不満。これらによって成長は遅れ、“神の真理が”もたらす成功という実を結ばない。

マタイによる福音書 13:38

“農地”はこの世界 “良い種”は神の王国の民 “雑草”は悪魔に属す民

マルコによる福音書 4:19

他のことで頭がいっぱいになる。将来への不安や金銭欲、また、その他に対する欲求不満。これらによって真理を吸収するのが遅れ、良い実を結べなくなる。

ルカによる福音書 16:8

この抜け目のなさには、さすがの金持ちも舌を巻き、うまいやり方だ、とほめないわけにはいかなかった。確かに、この世の人のほうが、神を信じる者より抜け目がない。

ルカによる福音書 22:31

「シモン、シモン！よく聞け・・・悪魔王はおまえたち１人１人を麦のようにふるいにかけたいと願いでた。

ヨハネによる福音書 12:31

さばきの時が来ている。この世の支配者悪魔王は追放される。

ヨハネによる福音書 13:2

夕食の間―― 悪魔はすでに、シモンの子、イスカリオテのユダに、今夜こそ、かねてからの計画を実行に移す絶好の時だという考えを、吹き込んでいた。

ヨハネによる福音書 13:27

ユダがそのパンを手にした途端に、悪魔王がユダの心に入り込んだ・・・ そこで、イエスはユダを見た―― 「やるならとっととやりなさい！」

ヨハネによる福音書 14:30

もう、あまり多くを語る時間もない。 この世の支配者がもうすぐ来る。 彼らに俺を統べる力はない。

ヨハネによる福音書 15:19

おまえたちが彼らと一つ穴のむじなであったら、世間も、おまえたちを愛しただろう。だが、そうではない。 俺が、自分で選び、世間から連れ出したのだ。だからこそ、世間はおまえたちを憎むのだ。

ヨハネによる福音書 16:11

また、そんな罪人に助け主は、裁かれるべきなのが、ほんとうはだれなのかを明らかにする。 さばきから救われるのは、この世の支配者がすでにさばかれたからだ。 そう、実際彼らの王は、すでに裁かれた―― 【悪魔王のことだ】

ヨハネによる福音書 7:7

人の悪行を指摘するから俺は世に憎まれる。だがおまえたちに憎まれる要素はない。

ヨハネによる福音書 8:23

そこでイエスは―― 「いいですか。あなたがたはここ、下で生まれ、私は上から来ました。 あなたがたはこの世に属すが、私は違う。

ヨハネによる福音書 8:44

あなたがたの父は悪魔です。悪魔の子が、悪魔のしたいことを喜んでまねても、不思議ではない。悪魔は初めから人殺しであり、真理を嫌っているのですから。悪魔には真理のかけらもない。うそで、できているのですから。そう、悪魔はうそつきであり、うその父です。

使徒行伝 19:35

この騒ぎにとうとう市長までもがかけつけ、やっとのことで騒ぎが鎮まり始めた―― 「エペソの諸君。ここが、偉大なる女神アルテミスの神殿、また、女神の聖なる岩を有する地であることは、分かっているではないか！

使徒行伝 5:3

「アナニヤッ！」 「い゛ッ」 岩のペテロは鋭い眼差しで見た。 「なぜ悪魔に耳を貸した！なぜ神の霊にウソをつき、こっそりお金の一部を懐に入れた？

ローマ人への手紙 12:2

世間の人たちの生活態度や習慣をまねてはいけない。 むしろ、すること考えることすべての面で、生き生きとした、全く新しい別人となるのだ。 そうすれば、神の道がどんなに自分を満足させてくれるか、わかるようになる。

コリント人への第一の手紙 5:10

しかし、それは、性的な過ちを犯している者、欲張りな詐欺師、偶像を拝む者、というような不信仰者とは口もきくな、という意味ではない。そのような人たちから離れていようとすれば、この世では、とうてい生きていけないからである。

コリント人への第一の手紙 6:11

みなさんの中にも、そんな過去をもつ人がいる。しかし、王なるイエス・救世主と神の霊のおかげで、今や罪は洗い流され、聖別され、神に認められた。

コリント人への第二の手紙 4:4

それは、この邪悪な世の王である悪魔王のしわざだ。 目隠しをし、その人の上に輝いている最高の知らせと栄光を、見えないようにする。 また、まことの神、救世主の栄光に関する、私たちのすばらしい証言を、理解できないようにしているのだ。

ガラテヤ人への手紙 1:4

イエスは、父さんの計画どおりに私たちの罪を着て死に、悪魔の支配から救い出してくれた。

エペソ人への手紙 1:21

すべての支配、権威、権力、権勢の上においた。また、この世ばかりでなく、来たるべき世においても唱えられる、すべての上に立つ権力を与えたのだ。

エペソ人への手紙 2:11

ユダヤ人として生まれていないあなたたちのことをユダヤ人は“割礼知らず”と呼ぶ。そんなユダヤ人は自身のことを割礼者と呼ぶが所詮、体の一部に施しをしたまでのことだ。

エペソ人への手紙 2:13

しかし今では、イエス・救世主に属する者となっている。 以前は、神から遠く離れていたあなたがたも、イエス・救世主がその血によって成し遂げてくれたことのゆえに、今では、神のそば近くに引き寄せられているのだ。

エペソ人への手紙 2:3

私たちもみな、以前はほかの人たちと変わらなかった。その生活ぶりは、心にある悪を反映したものだった。欲望や悪意のおもむくままに、あらゆる悪事を重ねていたのだ。 私たちは、生まれつき持った自己中な性によって悪へと突っ走り、他のすべての人と同様、神の怒りの鉄槌を受けるべき対象だった。

エペソ人への手紙 4:17

そこでイエス様に語られたことを伝えよう。いや、警告する。 今後、もはやイエスを信じない人と同じ自己中な生き方をしてはならない。 彼らの考え方に価値はない。

エペソ人への手紙 4:22

あなたは古い自分を捨てるようにと教わった。以前のような自分中心の生き方をやめるということだ。昔の自分は悪くなる一方だった。人は自己中な欲望にあざむかれるからだ。

エペソ人への手紙 5:6

これらの過ちが裁かれることはないなどと、無駄ごとを言っている者たちに、だまされてはいけない。 神の恐ろしい怒りは、こんなことを言う不従順な者に片っぱしから下るからだ。

エペソ人への手紙 5:8

あなたがたの心は以前は闇におおわれていたが、今はイエス様からの光にあふれている。そのことを生き様で示しなさい。

エペソ人への手紙 6:12

私たちの戦う相手は、血や肉を持った人間ではなく、肉体のない闇の住人だ。 私たちは天の立場から、目には見えない霊的な闇の支配者と権力と力と戦っているのだ。

コロサイ人への手紙 1:21

かつてのみなさんの考え方やライフスタイルも含まれています。それは神の敵であり、神から切り離されていた。

テモテヘの第二の手紙 4:10

デマスは私を捨て、テサロニケ地方に行った。 この世の快楽に心を奪われてしまったのだ。 クレスケンスはガラテヤ地方へ、テトスはダルマテヤ地方へと、それぞれ出かけ、

ヤコブの手紙 1:27

父なる神が求める欠点なき純粋な捧げものとは、あなたが世の中に染まらず、孤児や未亡人のような生活に苦しむ人を助け、世話をするイエスの信者だ。

ヤコブの手紙 1:7

そんな人はイエス王に何を期待しても無駄。

ヤコブの手紙 4:4

あなたがたは、まるで、夫の敵に媚びるだらしのない妻のようだ。この世の価値観という、神の敵と友達になることは、神を敵に回すことを意味する。世の価値観の友となれば、自ら神の敵を名乗ったことになるのだ。

ペテロの第一の手紙 1:14

今は、何も知らずに自己中心的に生きていた時とは違う。 従順な神の子となったからには、神を中心に生きるのだ。

ペテロの第一の手紙 4:3

あなたがたも昔は、快楽に溺れて人生の大部分を無駄にした。性に溺れ、酒に溺れ、乱交パーティーに偶像礼拝などなど。

ペテロの第二の手紙 2:14

その目は、あらゆる女の尻を追いかける。 そして、体目的で女の弱さにつけこみ、うまくだまして汚れた関係を持つ。 彼らは欲求不満という名の呪いにかかっているのだ。

ヨハネの第一の手紙 3:10

だからこそ、神の子か、悪魔の子か、その人を見れば一目瞭然という訳だ。 やるべきことをやらず、教会の兄弟姉妹を愛さないのであれば、神の子ではない。

ヨハネの第一の手紙 3:8

でも、過ちを犯し続けるのなら、それは悪魔と手を組んだ証拠だ。悪魔はこの世が始まった時以来、過ちを犯し続けてきた。 この悪魔の働きに終止符をうつために神の一人子はこの世にやって来たのだ！

ヨハネの第一の手紙 4:4

我が子たちよ、 神側についた時点でみなさんはアンチ救世主を打ち負かした。それはそうだ。あなたの内にいる神の霊は、世の中のもの、つまり悪魔とは、天地の差なのだから。

ヨハネの第一の手紙 5:19

私たちは神に属すが、この世界は悪魔の支配下だ。

ヨハネの第一の手紙 5:4

神の子には、世に打ち勝つだけの力が備わっているからだ。私たちの信仰は、世に打ち勝ったのだ。

ヨハネの黙示録 12:9

こうして、この巨大な竜、悪魔とか悪魔王とか呼ばれ、全世界をだまし続けてきた、古い大蛇は、手下もろとも、地上に投げ落とされてしまったのだ。

ヨハネの黙示録 13:14

こうして、地上のすべての人をだましたのだ。 このような不思議なわざができたのは、最初の獣のうしろだてがあったからである。 それでこの獣は、全世界の人たちに、致命傷を負いながらも生き返った、最初の獣の大きな像を作れ、と命令した。

ヨハネの黙示録 13:8

この悪い獣を拝んだ人は、世の初めから＜いのちの書＞に、名前が書き込まれていなかった。子羊のように殺されたイエスが手にする＜いのちの書＞には、救われた人の名前がしっかり書きこまれている。

ヨハネの黙示録 16:17

次に、第７の天使が、鉢を空中にぶちまけた。すると、 「――すべてが終わった――」 という大きな声が、天の神殿の王座から響き渡った。

ヨハネの黙示録 20:2

彼は、悪魔とか悪魔王とか呼ばれている、あの古い蛇である竜をつかまえ、鎖で縛って、1000年間、