主は決して、ご自分の民を見捨てたりなさいません。 宝のように思っておられるのですから。
あなたたちは、 幸せな長い人生を送りたいと願っているのか。
主は正義と公平を愛されるからです。 神はご自分の民を決してお見捨てになりません。 その人々は永遠に安全を保証されているのです。 反対に、悪の道を慕う者は滅びます。
その昔、奴隷の身であった私たちを救い出し、 かけがえのない宝のように大切になさったことを、 思い出してください。 自ら地上の住まいとお定めになったエルサレムを、 思い起こしてください。
ああ主よ。彼らは、あなたが愛しておられる人々を あれほどまで悩ませています。
貧しい者や困っている者が水を求めても得られず、 のどは渇き、舌が上あごにつく。 そのようなとき、わたしを呼べば、わたしは答える。 イスラエルの神であるわたしは、 いつまでも彼らを見捨てない。
しかしイスラエルの神は、 くだらない偶像とは違います。 神はあらゆるものを造ったお方で、 しかもイスラエルは神に選ばれた国です。 「天の軍勢の主」というのが、その方の名前です。
彼らの行状は目に余ったが、わたしは誠実に契約を守り、完全に滅ぼすことはしなかった。わたしは彼らの神、主だからだ。
神はあらかじめ選んだ人々を招き、そして彼らの罪を赦し、義(正しい者)と認められた人々には、さらに栄光を与えると約束してくださいました。
また、心にあふれるほどの光が与えられて、神があなたがたを召して与えようとされる将来を、はっきり見きわめることができますように。
心を強くもち、勇敢に戦いなさい。恐れてはいけません。おじけづいてはいけません。主が味方なのです。主は絶対に、あなたを裏切ったり見捨てたりなさいません。」
主が味方だから、恐れてはならない。主はいつも先頭に立ち、途中で見放すことも見捨てることもなさらないのだ。」
だが、イスラエルは特別だ。 神ご自身のものだからだ。
お金を愛する心を捨て、いま与えられているもので満足しなさい。神は、こう約束しておられます。「わたしはどんな場合にもあなたの期待にそむかず、あなたを見捨てない。」(申命31・6)
主は、ご自分の民を捨てて、その偉大なお名前を汚すようなことはなさらない。主はあなたがたを、特別な民として選んでくださったのではないか。そうすることが主のご意志だったのだ。