このことは主の栄誉となり、 その真実を人々に知らせます。 主は私の隠れ家です。 主は恵みそのもののお方です。
理解力のある皆さん、私の言うことを聞いてほしい。 神が罪を犯さないことぐらい 子どもだって知っている。
その人は、川のほとりに植えられた、 季節が来ると甘い実をつける木のようです。 その葉は決して枯れず、 その人のすることは、みな栄えます。
主はいつでも公平で、恵みにあふれています。
主は、安心して身を寄せることのできるとりでです。 誰ひとり、このとりでに入って来て、 私を殺すことはできません。 主は、身を隠すことができる険しい山であり、 私の救い主です。 だれも近づくことのできない岩、安全を守る塔、 また私の盾です。
確かに、神だけが私の岩、私を救うお方、 そして私のとりでなのです。 ですから、困難に出会っても、 顔をこわばらせなくてよいのです。
主を敬う人の毎日は充実していますが、 悪者の一生は全くむなしいものです。
しかし、主はそんな町の中にいても不正を行わない。 日に日に神の正義が明らかになる。 ところが、だれも注意を払わない。 悪者たちは恥知らずだ。
では、神は不公平なのでしょうか。絶対にそんなことはありません。
岩のように堅く、なさることはみな完全で正しく、 何事にも公平で忠実な方。 主はいつも潔白な方。
その時、モーセは百二十歳でしたが、まだ視力は衰えず、体力も若者のようでした。