神の怒りの火は燃えさかり、 イスラエルの民は虫けらのように殺されました。
このようにおっしゃった神が、 どうして彼を拒絶し、お捨てになるのですか。 なぜ、王として選んでおきながら、 こんなにもお怒りになるのですか。
主よ、どうか、そのように怒らないでください。 私たちの罪を早く忘れてください。 どうか、私たちを見て、 神の民であることを心に留めてください。
小麦をまいても、刈り取るのはいばらです。 どんなに汗水流して働いても、 何の足しにもなりません。 ただ恥を刈り取るだけです。 主の激しい怒りが注がれるからです。
主は、続けて言いました。 「わたしは、わたしの相続財産である民を見限った。 一番愛している者たちを、敵の手に渡した。
ペリシテ軍はイスラエル軍を撃破し、イスラエルでは約四千人の犠牲者が出ました。