このことばに、 主はどれほどお怒りになったことでしょう。 怒りの炎がイスラエルに向かって燃え上がりました。
神の怒りは燃え上がり、 イスラエルの屈強の若者たちがなぎ倒されました。
ところが、彼らは神に反抗し、 神の御霊を悲しませたのです。 それで神は、彼らの敵となり、彼らと戦ったのです。
人々がそれぞれ自分の天幕の入口に集まって泣き言を言っているのを聞くと、主はまた憤りを覚えました。モーセも同じでした。
先祖たちの身に起こったこれらのことは、同じことをくり返してはならないという私たちへの警告です。それが記録されたのは、世の終わりが近づいている今、私たちがそれを読んで教訓を学ぶためです。
それにもかかわらず、大部分の者が神に従わなかったので、神様は、彼らを荒野で滅ぼされました。
わたしの怒りの炎は燃え上がり、 地とその産物を焼き尽くし、 山々をなめ尽くす。
神はすべてを焼きつくす火です。
私の答えはこうです。とうにわかっているでしょうが、あなたがたに思い出してもらいたいのです。主は、イスラエルの全民衆をエジプトから救い出し、そのあとで、主に信頼せず従いもしなかった者を一人残らず殺してしまわれた、という事実をです。