ところが、ある日、神の聖所で瞑想していた時、 これらの悪者どもの行き着く先を悟ったのです。
神を信じない者には、神にいのちを断たれるとき、 何の望みがあるというのか。
あなたのご計画が明らかにされると、 それは心の鈍い者にさえ理解できるのです。
あなたのおきては私の光であり、相談相手です。
私が神にお願いすることは、ただ一つです。 私の求めてやまないものとは、 主の宮で黙想にふけり、 いのちある限り主の前で暮らすこと、 比べようもない、主の麗しさと完全と栄光とを 喜ぶ特権です。
神の聖所へ行ってお力とご栄光を拝したいと、 どれほど願っていることでしょう。
ああ神よ。あなたの道はきよい道です。 あなたのように力に満ちたお方は、ほかにありません。
主は永遠に天であがめられるお方ですが、
祭司はまやかしの預言者の意のままになり、 民は、そうなることを喜んでいる。 おまえたちは必ず滅びる。 その時はどうするつもりなのだ。」
しかし神は、こう言われました。『愚か者よ！ あなたのいのちは、今夜にもなくなる。そうしたら、ここにある物は、いったいだれのものになるのか。』
