諸国の王は、エルサレムの神の宮に 貢ぎ物を納めに来ます。
女王は、百二十タラントの金と、非常に多くの香料と宝石を王に贈りました。ソロモン王は、一度でこれほどたくさんの香料を受け取ったことは、今までにありませんでした。
それから、神殿が建つのを私がどれほど喜んでいるかというしるしに、私財を全部ささげる。それを、私がすでに集めた建築資材に加えてほしい。
それ以来、ヒゼキヤ王は近隣の国々から大きな尊敬を集めるようになり、王への高価な贈り物とともに、主への多くのささげ物がエルサレムに送り届けられました。
ヒゼキヤ王は死んで、丘の中腹にある王室墓地に葬られました。ユダとエルサレムのすべての人々は、王が死んだ時、心から王をたたえました。そして、その子マナセが新しく王となりました。
また、王室の森林管理人アサフに手紙を書いて、材木を提供するようお命じになってください。神殿付近の城門の梁と、城壁と、私の住まいを建てるために必要なのです。」神の深いお恵みのおかげで、願いはかなえられました。
当世で最も金回りのよいツロの人々が、 あなたの歓心を買おうと、 贈り物を山と積んで来るでしょう。」
神である主に立てた誓いは、すべて果たしなさい。 すべての人に、贈り物をささげさせなさい。 神を敬い、恐れるべきです。
主はその時、 近くの国にも遠くの国にも征服者と恐れられ、 ナイル川を境とするこの大国からも、 神がご自分の名を置いた所、 エルサレムに住む天の軍勢の主のもとへ 貢ぎ物が運び込まれます。