私は黙って、神からの救いを待ちます。 救うことができるのは神だけですから。
ダビデと神殿の責任者たちは、琴と竪琴とシンバルの伴奏で預言する者を、アサフ、ヘマン、エドトンの各グループから選びました。その名と役割は次のとおり。
琴の伴奏で主を賛美する責任者エドトンの指揮下に置かれたのは、彼の六人の子ゲダルヤ、ツェリ、エシャヤ、シムイ、ハシャブヤ、マティテヤ。
いいえ、真の助けは、 山々を造られた主から来るのです。 主は、天をもお造りになりました。
いつ主があわれんでくださるかと見つめています。 ちょうど、召使が主人の様子をうかがい、 何げない表情にさえ気を配るのと同じように。
私を導き、教えてください。 主は救いをお与えになる神だからです。 主以外に望みはありません。
いらだってはいけません。主を待ち望みなさい。 主は必ず来てくださり、あなたを救ってくださいます。 勇気を出しなさい。主を待ち望みなさい。 主はきっとあなたを救ってくださいます。
頼ることができるのは主おひとりです。 主が盾となって守ってくださいます。
神を敬う人は救われます。 苦しみのとき、主は救いとなり、 とりでとなってくださるのです。
すべてを主にゆだねて、安心しなさい。 神が立ち上がるまで、忍耐して待つのです。 悪者どもの繁栄ぶりをねたんではいけません。
私は自分に言い聞かせました。 「不平を言うのはやめよう。 特に、神を信じない者たちがそばにいる間は。」
私は、ただひたすら主の助けを待ち望みました。 すると、その願いは聞かれたのです。
神こそ私の岩、私を救うお方、 そして私のとりでです。 ですから私は、困難にぶつかるときでも、 おじけづくことはありません。
ああ、シオンに住まわれる神。 私たちは賛美を内に秘めながら、 あなたを待っています。 そして、私たちの誓いを果たします。 神は祈りに答えてくださるお方なので、 あらゆる人が願い事を携えて集まります。
私は声がかれ果てるまで主を呼び続けます。 どうか耳を傾けてください。
そればかりか、神は私を救うために来てくださった。 私は主に信頼し、少しも怖くない。 主は私の力、歌、そして救い。
しかし主は、あなたがたを愛し、 いつの日か、みもとに帰って来るのを待っています。 約束どおり、あなたがたをむりやりつかまえてでも 祝福しようと待ちかまえています。 主は約束は必ず守るお方なので、 主の助けを待ち望む人は幸いです。
しかし、主を待ち望む者は新しい力がみなぎり、 わしのように翼を張って 舞い上がることができます。 どれだけ走っても疲れず、 どんなに歩いても息切れしません。
丘の上で偶像を拝んだり、 山の上でお祭り騒ぎをするのはもううんざりです。 私たちは悪い夢を見ていました。 神だけに、イスラエルの助けと救いがあるのです。
主は、ご自分を待ち望む者、ご自分を求める者を いつくしみます。
ある人を助け、ほかの人に災いを下すのは主です。
こういうわけですから、皆さん。主が再び来られる時まで、忍耐していなさい。貴重な秋の収穫を期待する、農夫の忍耐に学びなさい。勇気を出しなさい。主はもうすぐ帰って来られるのですから。