おまえはわたしの懲らしめを拒み、 おきてをないがしろにしたのだから。
しかしあなたはこれまでのどの王よりも悪く、わたし以外の神々を造り、金の子牛を造って、わたしをひどく怒らせた。このように、わたしの恵みを無視したので、
ところが、これほどまでにしていただきながら、人々は不従順になり、あなたに反逆したのです。律法を放り出し、神に立ち返るよう語った預言者を殺すなど、数々の恐るべきことを行いました。
では、どうしたら賢く なれるのでしょう。 まず主を信じ、主を大切にすることです。 愚かな人は主の教えをさげすみます。 両親の忠告に従いなさい。 そうすれば、あとになって 人々にほめられるようになります。
人の言うことを聞く気がある人は、 知識を得ることができます。 叱責に耳をふさぐ者は愚か者です。
しかしわたしを見失う人は、自分をだめにする。 わたしの忠告を退ける人は死を愛しているのだ。」
彼らはわいろをもらって正義を曲げ、 悪者を保釈して罪のない者を牢にたたき込みます。
ところが彼らは、こう答えました。「おせっかいはやめてくれ。神の言われたことを行う気など全くない。私たちはだれからも束縛されない。強情を張りとおし、悪を身につけたまま、いつまでも好き勝手な生活をしたい。」
この賢い教師たちは、神のことばを変えた罪のために 遠い国へ流され、恥をさらす。 その時になっても、 変わることなく賢い者だと言えるだろうか。
おきてを無視するなら、
彼らは天からの光をきらい、罪が暴露されるのを恐れて、光のほうに来ようとしません。
このように彼らが神を認めようともしなかったので、神は、してはならないことを彼らが行うのをそのままにしておかれました。