主に祝福された人はこの地上を相続しますが、 のろわれた者は滅びます。
神に背く者は、しばらくは栄えても、 思いもよらない災いにみまわれる。
天と地をお造りになった主は、 進んであなたがたを祝福してくださいます。
あなたは、言いつけを守らず、 思い上がった者たちをおしかりになります。
主を恐れかしこみ、信じて従う人に、 祝福がありますように。
その人は神の祝福の中に住み、 子孫は地を受け継ぎます。
罪を赦された人は、どれほど幸せなことでしょう。 罪がすっかり消された喜びは、 どれほど大きいことでしょう。 罪を告白し、その記録を消し去ってもらった人は、 どれほど解放感を味わうことでしょう。
一方、神の前に謙遜な人は、 ありとあらゆる祝福を受け、 心地よい平安に身をゆだねるのです。
主は毎日、神を敬う人の善行をごらんになり、 永遠のほうびをお与えになるのです。
主は正義と公平を愛されるからです。 神はご自分の民を決してお見捨てになりません。 その人々は永遠に安全を保証されているのです。 反対に、悪の道を慕う者は滅びます。
悪者は滅ぼされますが、 神に信頼する者には祝福が降り注ぎます。
悪者は主にのろわれ、正しい人は祝福されます。
集めた偶像が、はたして、いざというときに 救ってくれるかどうか試してみるがいい。 それらの偶像は、吹けば飛ぶように 頼りにならない代物だ。 一息で吹き飛んで行く。 しかし、わたしに信頼する者はこの地を得、 わたしの聖なる山を受け継ぐ。
次に、左側にいる人たちに言います。『のろわれた者たちよ。さあ、悪魔とその手下の悪霊どものために用意されている、永遠に燃え続ける火の中に入りなさい。
もし主を愛さない人があれば、その人はのろわれます。主イエスよ、来てください。
律法の行いに頼って救われようとする者は、神にのろわれます。なぜなら、聖書には、「神の律法の書にあることばを一つでも破る者は、のろわれる」(申命27・26)とはっきり書いてあるからです。
しかし自分の悪い行いのために、私たちが受けなければならないはずののろいを、キリストはご自分の身に引き受け、私たちを律法ののろいから救い出してくださいました。聖書に、「木にかけられる者はだれでも、のろわれた者である」(申命21・23)と書いてあるからです。
そうして初めて、約束の地に入ってから末長く幸せに暮らせるのです。