主は王であって、国々を支配します。
あなたがお立てになった国々は、目の前でひれ伏し、 聖なる御名をたたえるでしょう。
終わりの時代には、 だれもが、一度はエルサレムと神の神殿に 行ってみたいと思うようになります。 世界各地から多くの民が、 主を礼拝しに詰めかけます。
すべての人々よ、わたしだけが神なのだから、 わたしを仰ぎ見て救われなさい。
すべての者が、週ごとに、また月ごとに、 わたしを礼拝するために来る。
人のように見えるこの方は、 世界の国々を治める権力と栄光とを 与えられていました。 それで、どの国の民もみな、 この方に従わなければなりません。 この方の権力は永遠で、 決して終わることがありません。 その国は滅びることがないのです。
救う者たちがエルサレムに来て、 エドムすべてを支配するからです。 そして、主が王となられるのです。
主は彼らをひどい目に会わせる。 外国の勢力の神々をことごとく餓死させ、 全世界ですべての人々が自分の住む地で 主を礼拝するようになる。
そして、主は全地を支配する王となります。その日には、ひとりの主だけがいて、その御名だけがあがめられます。
私たちを誘惑に会わせないように守り、 悪から救い出してください。アーメン。』
第七の天使がラッパを吹き鳴らすと、天から大きな声が響きました。「世界はすべて、主とキリストの手に渡った。主は永遠に支配者である。」