ですから、私は主を国々の間でほめたたえます。
ああ神よ。 賛美が私の口からあふれてきます。 心から喜んで、あなたへの歌をささげましょう。
私は世界のどこでも、主をたたえます。
主よ。 この世の王はみな御声を聞き、感謝をささげます。
ああ、今すぐ救いの時がきますように。 ご自分の民を救うため、主がすぐに、 シオン(エルサレム)から 駆けつけてくださいますように。 ああ、イスラエルが救い出されるときは、 どれほどの喜びがもたらされることでしょう。
墓に埋められることなく、 神に喜ばしい賛美の歌声を上げるためです。 ああ神、主よ。 私はいつまでもこの感謝の気持ちを忘れません。
私は国中を巡り、 人々の前で神に感謝をささげます。 諸国を行き巡り、あなたをたたえる歌を歌います。
このあと、一同は賛美歌を歌うと、そこを出て、オリーブ山に向かいました。
それはまた、外国人も救われて、自分たちに対する神のあわれみのゆえに神をほめたたえるためでもあったことを、思い出してください。次のように書かれているとおりです。 「私は外国人の中で、あなたを賛美し、 あなたの御名をほめ歌おう。」(詩篇18・49)
私は、すべてのいのちの創造者である神と、ポンテオ・ピラトの前で大胆に証言されたキリスト・イエスとの御前で、あなたに命じます。