主は私の大切なお方ですから、喜んでお従いします。
私はあなたのすばらしい教えに従います。 何度でもそう宣言します。
悪事を企む者よ、私の前から消え去れ。 私が神の命令を守ることを妨げてはならない。
主を探し求め、常にそのご意志に従う人は幸いです。
そこで、私は主に祈りました。 「主よ。あなたは唯一の隠れ家です。 あなただけが、無事に守ってくださるお方なのです。
主こそ、私の相続財産、また宝です。 主は私の食べ物や飲み物でもあり、 また最高の喜びです。 主は私の持っているものをすべて守ってくださいます。
苦しみの渦中で私は、 たくさんの供え物をささげますと約束しました。
やがて私の体は衰え、気力も弱ります。 しかし神は、いつまでも変わらず、 心の支えとなってくださいます。 永久に私の神でいてくださいます。
しかしイスラエルの神は、 くだらない偶像とは違います。 神はあらゆるものを造ったお方で、 しかもイスラエルは神に選ばれた国です。 「天の軍勢の主」というのが、その方の名前です。
主こそ私の受ける分で、私は主に望みを置きます。
主のものはみな頂けるのですから、相続地を受ける必要はありません。それが主のお約束です。
もし主に従いたくなければ、たった今、だれに従うかを決めなさい。ユーフラテス川の向こうで先祖が拝んでいた神々であろうが、この地に住むエモリ人の神々であろうが、好きに選ぶがいい。しかし、私と私の家族とは、あくまでも主に仕える。」
エモリ人をはじめ、この地の全住民を追い出してくださったのも主です。もちろん、私たちは主に従う道を選びます。私たちにとって、神様は主おひとりだけですから。」
しかし、民は断言しました。「私たちは主に従います。」