しかし神である主よ、 私のことは、あなたの子として扱ってください。 どうか、優しいお心をかけてください。 ああ、限りなく恵み深いお方よ、 どうか救い出してください。
しかし、主よ。 私はなんと数多くの罪を犯していることでしょう。 ああどうか、御名のために私をお赦しください。
あなたこそ私の岩、私のとりでです。 どうかこの窮地から救い出して、 あなたの御名を広く知れ渡らせてください。
私にとって、あなたの愛と恵みは、 いのちよりも大切なのです。 ああ、あなたはなんとすばらしいお方でしょう。
ああ主よ、私の祈りに答えてください。 あなたの恵みはすばらしく、 あわれみにあふれています。
しかし、ああ神よ。この私は、 貧困と苦痛から救い上げてくださいますように。
しかし主よ。 あなたはあわれみ深くて優しく、短気を起こさず、 恵みと真実にあふれておられます。
主は恵み深いお方で、 赦すのをためらったりなさいません。 助けを求めて来る人にはだれにでも、 あふれるほどにあわれみをかけてくださいます。
ひとしきり語り終えられると、イエスは天を見上げて言われました。「父よ。いよいよ時が来ました。わたしがあなたに栄光をお返しできるように、わたしの栄光を現してください。