神は、 人々を滅ぼそうとなさいましたが、 選ばれた人モーセが間に入ってとりなしました。 怒りを静め、人々を滅ぼさないでほしいと 神に嘆願したのです。
あなたの罪は他の人を傷つけ、 善行は他の人の役に立つこともあるだろうが、 それだけなのだ。
しかし、主はご自分の代理として、 モーセをアロンとともに派遣なさいました。
けれども、あえてお願いします。どうか罪を赦してやってください。もし、どうしてもだめだと言われるのなら、あなたが書き記される書から、私の名前を消してください。」
エルサレム中の通りを駆け巡れ。 高い所も低い所も探して、正直で公平を愛している者が 一人でもいるかどうか、調べてみなさい。 あらゆる広場を探して、そのような者が ただの一人でもいたら、わたしはこの都を滅ぼさない。
ああ、悪い預言者ども。敵の攻撃に備えて城壁を補強し、主によってイスラエルを強化するために、おまえたちは何をしたのか。
だが彼らは、わたしに背いて、いっこうに聞こうとしなかった。偶像を除くことも、エジプトの神々を捨てることもしなかった。それで、彼らがまだエジプトにいる時、わたしは彼らに怒りを注ごうと思った。
わたしは、この国を守る正義の城壁を建て上げ、破れ口に立ちふさがって、わたしのさばきからあなたを守ってくれる者を探し求めたが、一人も見つからなかった。
それから、コラとその仲間に言いました。「明日の朝、主は、だれが主の選んだ正しい指導者か、だれがきよく、だれが祭司かをはっきりさせてくださる。
「わたしのしもべを見よ。 彼こそわたしの選んだ者。 わたしが喜ぶ、わたしの愛する者。 わたしは彼の上にわたしの霊を置き、 彼は国々をさばく。
あなたがたがわたしを選んだのではありません。わたしがあなたがたを選んだのです。そして任命しました。だから、あなたがたは行って、いつまでも残るすばらしい実を結びます。また、わたしの名前によって父に求めるものは、何でもいただけるのです。
あなたがたが世の人と同じであったら、世もあなたがたを愛したでしょう。だが、そうではありません。わたしがあなたがたを選び、世から連れ出したのです。だから、世はあなたがたを憎むのです。
最初の時と同じように、私は四十日の間、山にとどまり、昼も夜も主の前で祈りました。ついに主は私の願いを聞き入れてくださり、あなたがたは滅ぼされずにすんだのです。
私はその間中、あなたがたのことで頭がいっぱいでした。何しろ、主はすぐにでもあなたがたを滅ぼしかねないようすだったのです。しかしその時もまた、主は私の祈りを聞いてくださいました。
あまりのひどさに、主はあなたがたを滅ぼそうとなさいました。それで、私は四十日の間、昼も夜も主の前にひれ伏して祈りました。
ですから、互いに罪を告白し、祈り合いなさい。正しい人の祈りは大きな力があり、驚くほどの効果があります。