私は、あなたがエルサレムを あわれんでくださることを知っています。 今こそ、その時です。
ああ主よ。あなたの御名はいつまでもすたれず、 あらゆる時代の人々に知れ渡ります。
ああ神よ、早く来て、 変わらない愛で助けてください。
どうか主よ、私の罪のために イスラエルの国を罰しないでください。 あなたの民を助け、エルサレムをお守りください。
しかし、主よ。 怒り狂う敵に対しては、 どうぞ怒りをもって立ち上がってください。 目を覚ましてください。 どうか、正しいさばきを行ってください、主よ。
すると、主の御声がしました。 「そうだ、その時がくれば、悪者には罰を下そう。
大地が造られ、山が生まれる前から、 あなたは神であられました。 あなたには初めも終わりもないのです。
神に対して悪事を働く者は、滅びに至るのです。
そして、『あなたがたの先祖アブラハム、イサク、ヤコブの神、主が私を遣わした』と言いなさい。これが永遠に変わらないわたしの名だ。」
外国には、どう知らせたらよいでしょうか。 「神はすでにエルサレムの土台を築き、 貧しい民を城壁内にかくまうことに決定した、 と伝えておけばよい。」
「エルサレムに優しく語りかけ、 悲しみの日は過ぎ去ったと言ってやりなさい。 その罪は赦された。 すべての罪に倍する報いを受けた、と。」
「わたしの民よ、起き上がれ。 神の栄光があなたから輝き始めた。 すべての民に見えるように、 その光を輝かせるのだ。
イスラエルの神である天の軍勢の主は、こう言います。「わたしが彼らを連れ戻す時、彼らはユダとその町々で、次のように言うだろう。『義の中心であるきよい山よ。神があなたを祝福されるように。』
その人は言いました。「ダニエルよ、さあ行け。私が言ったことは、終わりの時がくるまで理解されない。
「それがいつかは、父がお決めになります。あなたがたが、あれこれ言うことはできません。
しかし、定めの時が来ると、神様は自分のひとり子を、一人の女から生まれさせ、ユダヤ人として律法の下にお遣わしになりました。
その日が来るのをただ待ち望むだけでなく、早めるようにしなければなりません。その日、神は天に火を放たれ、天体は燃えて溶け去ります。
愛する皆さん。主にとって一日は千年のようであり、千年は一日のようです。
