また羊毛や亜麻を見つけては、喜びながらつむぎ、
父親の羊の群れに水を飲ませるために、ミデヤンの祭司の娘が七人、水をくみにやって来ました。ところが、水おけに水をくみ始めると、
いつも陰にあって夫を助け、 足を引っ張るようなことはしません。
外国から船で運ばれて来た輸入食品を買います。
そして、以前にも教えたように、静かな生活を送り、仕事に身を入れ、喜んで働きなさい。
また、これまで良い行いで認められ、評判の良かった人でなければなりません。次のことを調べる必要があります。子どもをりっぱに育て上げたかどうか。クリスチャンに限らず、見知らぬ旅人をも親切にもてなしたかどうか。病人や困っている人に助けの手を差し伸べたかどうか。だれにでも、やさしくふるまってきたかどうか。
それで私は、そういう若い未亡人には再婚を勧め、子どもを産み、家庭を大切にするように指導するのが一番だと思います。そうなれば、だれにも非難されずにすむでしょう。
こうしてルツは、大麦と小麦の刈り入れが終わるまで落ち穂を拾い続けました。