親のものを横取りして、「何が悪いのか」と とぼけるのは、人殺しと同じです。
心の底から、神への賛美が込み上げてきます。 天にも地にも、主のようなお方はありません。 いったいだれが、身寄りのない弱い者を強い者から守り、 貧しい者を強盗から救い出してくれるでしょうか。
知恵ある人のそばにいれば知恵ある人になり、 悪人のそばにいれば悪に染まります。
怠け者は破壊する者の兄弟です。
親に乱暴する者は辱めを受けます。
親切な人は貧しい人に食べ物を分けて喜ばれます。
賢い若者はきちんと教えを守り、 非行に走る息子は父親に恥をかかせます。
ある日、彼は母親に言いました。「盗まれたとお母さんがしきりにのろって言っていた銀千百枚のことだけど、実はあれは私が盗んだのです。」すると母親は、「よく正直に話してくれたね。主が祝福してくださるように」と答えました。